羅漢石仏(相生市矢野町瓜生) |
45.羅漢石仏(相生市矢野町瓜生) 月岡定康さん推薦 相生市矢野町瓜生(うりゅう)地区の山林にある岩くつの中で、釈迦(しゃか)像を中心に、文殊菩薩(ぼさつ)や普賢(ふげん)菩薩、十六羅漢像が並んでいます。表情豊かな仏様です。 六世紀ごろ、朝鮮から渡来した僧恵弁(えべん)と恵聡(えそう)の作とか、中世の豪族・赤松氏の居城の一つだった感状山城跡に近いので、武士を慰霊するため建立されたとか、諸説ありますが、詳しいことは分かっていません。 相生市歴史研究会会員、月岡定康さん(72)の推薦です。中世の矢野地区は京都・東寺の荘園だったことが分かっており、月岡さんは「石仏から、都と交流が深かった当時の様子が伝わってくるようです」と話されています。 |
わたしのまちのたからもの(神戸新聞2008年4月29日) |
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