大きい写真を6万バイト以下にする方法は(3)76万→(2)31万→(1)6万
(赤穂民報2007年4月28日号より)
(1)フォトショップエレメンツの「Web用に保存」で縮小(5万9126バイト)
 元のサイズ(76万1819バイト)を幅700に縮小し、さらに、「Web用に保存」しました。
 5万9126バイトと軽くなっていますが、記事は十分読むことが出来ます。
上(↑)の写真をクリックすると、解説記事が表示されます

(2)フォトショップエレメンツで幅700に縮小(31万5917バイト)
(3)元データ(76万1819バイト)
上(↑)の(2)(3)のバイトをクリックすると、重いが、精細な新聞記事が表示されます

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 一番多い質問は、「何故1ページ6万バイト以下にするのか」ということでした。
 資料1:総務省のブロードバンド普及率
 資料2:1ページ6万バイト以下が原則の理由
 次の質問は、「写真の重さはどうしたら分るか」ということでした。資料3:Q&A45
 次の質問は、「写真を軽く、しかも綺麗にする方法はなにか」ということでした。
(1)ホームページビルダーでも、出来ることは出来ます。資料4:Q&A46
(2)写真(画像)の加工には、やはり写真の専門ソフトが必要。資料5:Q&A47
 「文字データを重い写真データにするのか」という基本的な質問。資料6:sinbun
 写真(画像)の専門ソフトには、色々ありますが、汎用性(どの職場でも使っている)と発展性(プロが使っている)ことを考慮すると、アドビ社のフォトショップ(プロ用)のエレメンツ版(1万3000円)が定番です。
 指導者(先生)は、子ども(生徒)たちに夢を与える職業ですから、先行投資して欲しいと思います。子供(生徒)から信頼・尊敬を得る代償としては、安価なものです。