| 1671〜1674年 |
| 寛文11年(1671) 3月5日 |
| 浅野長直(内匠頭の祖父)が隠居する。長子采女正長友(内匠頭の父)が跡を継ぐ(5万3500石)。このとき次男内記長賢に3500石(加東郡2カ村。家原浅野家の祖)、三男長三郎長恒に3000石(赤穂郡21カ村。若狭野浅野家の祖)が与えられた。 |
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| 寛文12年(1672) 7月24日 |
| 浅野長直(63歳。内匠頭の祖父)が江戸にて没する。 |
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| 12月20日 |
| 戒珠院(22歳。内匠頭の母)が没する。 |
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| 延宝元年(1673) |
| 上杉喜平次(11歳。上野介の長男)は為姫(徳川御三家で和歌山55万5000石の城主紀伊大納言徳川光貞の三女)と婚約する。 |
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| 延宝2年(1674) 6月 |
| 千坂兵部高房が上杉家江戸家老となる。 |
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| この年 |
| 阿久利(三次藩主浅野長治の女)が生まれる。 |