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1695年〜1696年
元禄8年(1695)
8月
 慶長金銀の貨幣改鋳が行われ、金銀含有率の低下のためインフレとなり、庶民の生活を圧迫する。

9月22日
 浅野内匠頭(29歳)は参勤のため赤穂を発って江戸へ向かう。

10月29日
 武蔵国中野村に幕府によって巨大な犬小屋が設置される。

12月
 浅野内匠頭は病気を患い危篤に及んだので、弟浅野大学(26歳)を正式に養子とする。

元禄9年(1696)
5月9日
 浅野内匠頭(30歳)は本所御材木蔵火番を命ぜられる。

この年
 備後三次の浅野土佐守長澄はご馳走役を命ぜられる。

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