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1697年〜1698年
元禄10年(1697)
7月9日
 浅野内匠頭(31歳)は江戸を発って赤穂へ向かう。

7月25日
 浅野内匠頭は赤穂に帰国する。

元禄11年戊寅(1698)
2月9日
 東叡山寛永寺の元禄工事が始まる。

5月
 浅野内匠頭(32歳)は参勤のため赤穂を発って江戸に向かう。

8月22日
 大西坊専貞(内蔵助の弟)が京都で没する。

8月
 浅野内匠頭は江戸城神田矯・惣門御番を命ぜられる。

9月6日
 吉良上野介(58歳)は鍛冶橋の屋敷を類焼し、呉服橋に替地を与えられる。上杉家は2万5500両を援助して、新邸が建てられる。

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