1699年
元禄12年(1699)
1月6日
色部又四郎安長が上杉家江戸家老となる。
4月
千坂兵部高房が上杉家江戸家老を辞任する。
6月28日
大石内蔵助(
41歳
)の次女ルリが生まれる。
7月9日
浅野内匠頭(33歳)が江戸の勤番を終わり赤穂に帰国する。
この年
勅使饗応役の亀井茲親(津和野藩主)は吉良上野介の態度を怒り切り殺そうとしたが、家老多胡主水
のとりなし(賄賂)によって上野介の態度が変わり、無事大役を果たす。