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NO.006 第一章古代国家の起源

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

2] 農耕社会の発展 
[1   ]農耕−前期(北九州〜伊勢湾)→中期(関東地方)→後期(東北地方)
前期の水稲農業
低湿地を利用した*C[2   ]農耕(排水施設を必要とする水田→低生産性)
*C[3    ]農具(開田・耕作するための木製の耕具の総称)
@ [4    ](柄と鍬とが80度の木製耕具)
A [5    ](スコップ形の木製耕具)
B [6    ](低湿地の深田の中を歩く特大の下駄)
C その他ーE田舟、Eえぶり
播種−籾のD[7    ](苗代を用いず、直接水田に種子を播く方法)
収穫−A[8    ](稲穂を積みとる石器)、A[9    ](その方法)
保管−D[10    ]穴(地下施設)、B[11    ]倉庫(高床施設)
脱穀−B[12    ]、B[13    ]
板付遺跡(井戸、貯蔵庫、湿田、直播)、唐古(鍬・鋤・杵・臼)
中期の農業
滋賀大中湖南−潅漑用水路
大阪池上−貯蔵庫、井戸、700本の石包丁
後期の農業
農業技術の発展−*A[14    ]工具(鉄で作られた工具の総称)
@ 石庖丁→A[15    ]
A 磨製石斧→D[16    ]へ、刃先鉄製の鍬
B [17    ](深田に堆肥を踏込む道具)
広大なE沖積平野を水田化
@ 静岡−*A[18   ]遺跡(畔で区画された2000平方mの水田50枚、田下駄発見)
A 静岡−C[19   ]遺跡
B 奈良−B[20    ]遺跡(鍬・鋤・臼・杵)、B[21    ]遺跡(福岡)
西日本の一部−*C[22    ](地下水位が低く、潅漑施設が必要な水田)→ 
生活の舞台は丘陵・海辺の低地へ(湿田より高生産性)
*A[23    ](弥生時代に始まった農耕)の普及→生活の変化
衣−木製のD[24    ](樹皮使用)と石製のD[25    ](紡ぎ道具)
食(用途に応じて発達した土器)
@ [26    ](貯蔵用)、C[27    ](蒸し器)
A [28    ](煮炊き用)、B[29    ](盛付け用)
住−水田に近い低地(A[30    ]式住居)
社会の変化(農産物の蓄積→階層の分化)エピソード
首長の出現−数集落が治水・潅漑のため、共同作業・利害調整→水系単位
[31    ](統一国家が形成される過渡的段階の小国家の分立)
@ 地域集団(首長)−闘争・併合→有力集団の首長(支配者としての性格を強化)
A 瀬戸内海沿岸・近畿地方の山頂・丘陵上の軍事的集落ー*C[32    ]性集落
B 九州〜関東地方−*E[33    ]集落(濠で囲まれた小集落)
墓制の変化
北九州
@ 共同墓地から*A[34    ]墓(甕に遺体を埋葬する墓)
a 副葬品−中国製の鏡(大陸との交通)
b 豊かな財宝をもつ特権的首長の出現
A [35    ]墓(ドルメン)、*C[36    ]墓(偏平な石を組合わせた中に遺体を埋葬)
その他の地域
@ 木製のC[37    ]墓、壷製のD[38    ]
A 地面に壙を穿って遺体を埋葬するD[39    ]墓(墓穴式)
特色
@ 共同墓地(山口土井ケ浜180体)→
*B[40    ]墓(四方の台状部の周囲を溝で囲む。九州〜東日本)→
*墳丘墓(弥生後期西日本)
A 葬法−*D[41    ](死者の両脚を伸ばして埋葬する方法)
解答

正解数(   )問/問題数(41)問=正解率(    )%

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