NO.007
第一章古代国家の起源
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
3]
小国の分立
1
大陸・半島の情勢
イ
中国
前221年
C
[1 ]
成立(〜前226)
前202年
E
[2 ]
成立(〜後8)
後 25年
A
[3 ]
成立(〜220)
ロ
朝鮮半島
前108年
D
「4 」
(漢の皇帝)、朝鮮半島の西北部に四郡設置
@A
[5 ]
郡(平城付近の漢の植民地。中国風の高い文化発展)
AE真番郡、E玄菟郡、E臨屯郡
後205年
遼東の大守公尊康、楽浪郡を支配
同
楽浪郡の南部に、B
[6 ]
郡を設置
後313年
楽浪郡滅亡
2
中国史料にみる日本
イ
A
『7 』
(著者−後漢のE班固)
@
内容−前12C〜1C
A
前1世紀− A
[8 ]
(当時の日本人の呼称)の社会は100余国に分立
B
定期的にA
[9 ]
郡(平壌付近の漢の植民地)へ遣使
ロ
A
『10 』
(著者−宋のE范嘩)
@
内容−後1C〜2C
A
経過
[11 ]
年
B
[12 ]
(福岡市)国王、洛陽へ遣使→A
「13 」
帝より印綬を受領
[14 ]
年
福岡県のC
[15 ]
島で金印A
[16 ]
出土
a.漢の委(わ)の奴の国王
b.漢の委奴(いと)の国王
107年
倭国王C師升ら、B生口160人を献上
147年
倭国大乱、歴年主なし(〜189年)
a.高地性集落(軍事的性格の集落)−瀬戸内海沿岸〜近畿地方の山頂・丘陵
b.環濠集落(溝で集落を囲む)−九州〜関東地方
ハ
当時の西日本各地(九州北部を中心)−*A
[17 ]
(小国家)の分立
3
考古学からみた日本
イ
弥生中期の共同墓地(九州北部)
@
特定のA
[18 ]
から中国製の副葬品出土−銅鏡、銅剣、銅鉾
A
A
[19 ]
−*A
[20 ]
を授与された小国の首長
ロ
国産青銅器の分布−六つの文化圏の成立
@
九州北部 −*A
[21 ]
、*B
[22 ]
A
畿内 −*A
[23 ]
B
瀬戸内海中部−*A
[24 ]
C
出雲を中心とした中国山地
D
三河・遠江を中心として地域
E
関東から東北の太平岸沿いの地域
ハ
意義
@
祭祀の形態を同じくする地域的な小国どうしの連合形成
A
祭をつかさどる首長の権威を高める役割
正解数( )問/問題数(24)問=正解率( )%