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NO.010 第一章古代国家の起源

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

2] 古墳文化の発展 
*A[1    ]時代(大きな塚を盛んにつくった時代。4世紀〜6世紀)   
前期古墳文化(3世紀末〜4世紀中)エピソード
築造場所−単独で集落や水田を見渡す丘陵の山頂、尾根上
外形−*A[2    ](日本独自の墳形)、D前方後方墳 
後円部内部
@ *A[3    ]式石室(古墳前期の内部構造)
A [4    ]槨(木棺を粘土でおおったもの)、E石棺(箱式、舟形)
表面
@ *A[5   ](素焼物)−B[6    ](前期の形)、E朝顔形、E壷形
A D葺石
A副葬品
@ 鉄製武器、工具・農具、呪術的(B[7   ]鏡、D[8   ]玉、
E碧玉製腕飾り、石釧、車輪石、鍬形石)
A E三種の神器(天照大神が瓊々杵尊に授与→皇位の象徴)
a 伊勢内宮−八咫鏡(やたのかがみ)
b 宮中賢所−八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま)
c 熱田神宮−草薙剣(くさなぎのつるぎ)
被葬者の性格−政治的、司祭者的支配者→箸墓(卑弥呼の墓?)
大阪の黄金塚
@ 葺石、二重の円筒埴輪、後円部に粘土槨、その中に木棺
A 副葬品−勾玉、管玉、景初3年の鏡(235年)
中期古墳文化(4世紀末〜5世紀)
築造場所−平地、台地上
外形−巨大な前方後円墳、環壕(平野に中に墳丘をもりあげ、濠をめぐらす
@ 堺のA百舌鳥古墳群のなかの*E[9    ]古墳(A仁徳陵)
a 全長486m、陪塚13、円筒埴輪2万本
b 総面積46万u、前方の幅305m、高さ34m、後円部の径250m、高さ36m
c 一日千人の労働で4年間必要
A 羽曳野の誉田山古墳(C[10    ]陵)−全長418m、陪塚2、円筒・形象埴輪
後円部−竪穴式石室→*A[11    ]式石室、E長持形石棺
埴輪−D[12    ](D家形、E動物、E器材、E人物)
副葬品
@ 鉄製武具(B[13    ]・E桂甲・E短甲)、金銀装身具、農具
A 大陸伝来・実用品
被葬者の性格−軍事的支配者・政治的権力者
[14    ]説(大陸北方民族の日本征服)
@ 前期と中期以後との断層
A 中期古墳のもつ軍事的性格
古墳の地方普及(5世紀)−東北地方〜九州南部(大和政権の進展)
外形−前方後円墳(全国で130基)
地域
@ [15    ](群馬・栃木県)−E天神山210m(群馬)、D埼玉古墳群
A 尾張−断張151m
B [16    ](岡山・広島県)−E造山350m・作山270m(岡山)
C [17    ](島根県)−集中的に17基
D [18    ](福岡・佐賀・熊本県)−E岩戸山166m(福岡)
E [19    ](宮崎県)−男狭穂塚219m、女狭穂塚178m(西都原)
地方での大規模古墳ー強大な地方豪族と大和政権の密接な関係
『記紀』伝説
@ 大和政権−九州のD[20    ]、東北のA[21    ]を征服・同化
A その他−E国譲り神話、E天孫降臨、D神武天皇、E東征神話、E日本武尊
解答

正解数(   )問/問題数(21)問=正解率(    )%

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