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NO.013 第一章古代国家の起源

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

5] 古墳文化の変質 
背景
大陸文化の伝来
農耕技術の発展→豪族に支配されていた有力農民の台頭
@ 刃先鉄製の鎌・鍬の出現(5世紀)→A[1    ](穂首刈りの農具)の消滅
A [2    ](潅漑技術の必要な田)の本格的展開エピソード
後期古墳(6〜7世紀)
築造場所−台地、山中、島
外形
@ 中央−前方部(非常に発達)、前方部(後円部より高い。石舞台古墳)
A 地方−*A[3    ]墳(5C後半。小型の*A[4    ]の集団)
a E新沢千塚593基(奈良)
b E吉見百穴228基(埼玉)
c D和歌山岩橋千塚
後円部
@ *A[5    ]式石室(5世紀中〜6世紀に出現した遺体を納める石室)
a 構造−前庭→B[6    ]→B[7    ](E家形石棺など設置)
b 性格−閉塞石を取除くとE[8  ]可能(首長墓→E[9   ]墓的性格)
A 壁画−*E[10    ]古墳(壁画・文様を施した古墳の総称) 
a [11    ]古墳(1972年明日香村で発見された古墳)
b [12    ]古墳(福岡)、Eチブサン古墳(熊本)
埴輪−消滅
副葬品−武器、馬具、装身具、死者に飲食物を供するための土器等の日常用具
性格−E[13    ]観(死後の世界に対する考え)の変化
@ 古墳は死後の生活の場
A 死後の世界に対する考え方の変化
古墳の消滅
時期
@ 畿内−7世紀
A 関東−8世紀
理由
@ 大和政権の支配体制整備−大化の薄葬令(646年)
A 仏教思想の流入−僧道昭の火葬(700年)、寺院建立
B 有力農民の古墳造営−権力を誇示する風習の衰退
解答

正解数(   )問/問題数(13)問=正解率(    )%

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