NO.014
第一章古代国家の起源
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
6]
古墳時代の生活と信仰
1
生活
イ
生活の向上
@
A
[1 ]
(鉄製の農具)の普及・潅漑施設の整備→生産力は急速に上昇
A
B
[2 ]
(中国の文字)など帰化人による大陸の文物の伝来
B
生活の内容が豊となる−住居跡、家形埴輪、人物埴輪、副葬品
ロ
衣−胡服の流入、左衽の慣習
@
民衆−麻(植物性繊維)、男(E
[3 ]
)、女(E
[4 ]
)
A
豪族−絹(動物性繊維)、男(E
[5 ]
)、女(C
[6 ]
)
ハ
食−土器の器形の多種化(生活の多様化)
@
*A
[7 ]
(弥生系。素焼きで赤褐色の土器)
A
*A
[8 ]
(大陸系。硬質で灰色。朝鮮半島南部の工人が導入した土器)
B
平安時代まで併用
二
住
@
民衆−A
[9 ]
式住居(縄文〜平安時代)→古墳時代後期(壁際にかまど)
A
豪族−E
[10 ]
式住居(地面を掘下げない構造の住居)、D高床住居
B
様式−D切妻造、D寄棟四柱造、E入母屋造、D堀立柱→家屋の基本型形成
ホ
武具
@
国内の統一の過程で多くの戦闘→武具の多様化
A
乗馬の風習一般化→中期以後、多様な馬具出現
2
民族宗教の発展
イ
D
[11 ]
(農作業の経過に応じて行う種々の神事の総称)
@
*C
[12 ]
祭(豊作を祈る春の神事)
A
*B
[13 ]
祭(収穫に感謝する秋の神事)
B
E歌垣(収穫感謝の神事から男女のかけあいの求婚儀礼のみが独立したもの)
ロ
自然信仰−*D
[14 ]
(常に神がいると考えられている所)の設置
@
*祭祀遺跡(海の正倉院といわれるA
[15 ]
島の場合)
a
4〜5世紀
E
[16 ]
(巨岩)の上に鏡、刀、剣を奉納
b
5〜7世紀
巨岩の下の岩陰が祭壇
c
7〜8世紀
半岩陰・半露天で祭祀(巨岩祭祀から社殿祭祀へ)
d
8世紀以降
露天で祭祀(社殿設置)
A
神社に発展−大和政権による統一→
各地の社に各々特定の性格や由緒をもつ神として、朝廷の神話の中に位置づけ
a
自然神やC
[17 ]
(氏の祖先神)・E産土神(生れた土地の守護神)
注藤原氏の氏神−E春日大社、鹿島神社、香取神社
b
*C
[18 ]
神宮−E内宮(皇室の祖先神D
「19 」
神)、D外宮(豊受大神)、E神明造
c
*D
[20 ]
大社−E
「21 」
神、E大社造
d
E
[20 ]
神社−海神(表筒男、中筒男、底筒男、神功皇后)
e
D
[23 ]
神社−E
[24 ]
山が神体
ハ
呪術的風習(Shamanism)−けがれをはらい、災害をまぬかれる
@
C
[25 ]
(清流で身についた穢を落し潔めること)
A
C
[26 ]
(災厄や罪・穢をはらうための神事)
B
*B
[27 ]
(鹿の骨を焼いてその割れ具合で吉凶を占う方法)
C
*C
[28 ]
(熱湯に手を入れて、火焼の有無により真偽を確認する神判)
正解数( )問/問題数(28)問=正解率( )%