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NO.026 第2章 律令国家の形成

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

[3] 平城京の時代
1] 平城京と国土の開発
*A[1    ]京(710年〜794年までの帝都)




藤原京→ ←中ツ道
「2   」天皇(父天智)、A[3    ]京より遷都
遷都の理由−地理的、政治的事情
都の構造(モデル−唐の*A[4    ]城)
道路の整備−D条坊制(条−南北、坊−東西)
区分−中央のC[5    ]により左京・右京、
 その東部にD[6   ]、北部に北辺
建物−B[7    ](宮城)、D[8   ]
 (天皇の日常生活の場)、C[9    ](大極殿中心)
各官庁、寺院(大安寺、薬師寺、元興寺)→「青丹よし」
生産と流通
国内資源の開発史料
@ 経過
668年 E越後の石油
674年 対馬の銀
708年 武蔵の銅
749年 陸奥の金
A その他−C周防の銅、E長門の銅、E伊勢の水銀、E近江の鉄、E美作の鉄
潅漑施設(国司・郡司の指導)、織物の技術の向上(政府、技術者を巡回派遣)
流通の促進エピソード
702年 度量衡の制定(度−長さ、量−容積、衡−重量)
[10   ] 1月 武蔵より自然銅献上→*B[11    ]と改元
5月 *A[12    ](最初の貨幣)鋳造(鋳銭司)史料
711年 *A[13    ]令(10貫以上の蓄銭→位1階進級するという法令)史料
714年 郡司任命の条件(蓄銭6貫以上)
@銭貨の流通−都とその周辺
A稲・布の流通−国内
760年 開基勝宝(金)→*B[14    ]十二銭(和同開珎〜D乾元大宝まで)
市−B[15    ]・B[16    ](D[17   ]が管理する官営の市場)史料
@ 大和(海石榴市、軽市)、河内(餌香市)、駿河(阿倍市)
A 地方からの産物と官吏に支給の布・米−交易の場
B 平城京の発掘調査−木簡などから当時の生活解明
[18    ](中央と地方の国府を結ぶ交通・通信制度)
@ *B[19    ](30里=16km毎に設置された宿泊・C駅馬供給の施設)
A E駅子が駅馬を飼養し、D駅鈴をもつ役人のみが利用
B 駅長−駅家の長
領域の拡大(充実した国力が背景)
647年 越後にC[20    ]柵(今の新潟県沼垂町)設置
648年 越後にC[21    ]柵(今の新潟県村上市)設置
658年 *B「22    」、秋田地方のA[23    ]平定
@蝦夷−朝廷から異文化・風習をもつ異民族と考えられていた人々
A11C以降の蝦夷の豪族−安倍氏・藤原氏
660年 粛慎国平定
682年 [24    ]島・D[25    ]島・奄美・度感・球美・信覚の朝貢
708年 A出羽柵設置
712年 [26    ]国(日本海側)設置
713年 [27    ]国(B[28    ]が住む九州南部)設置
@隼人−大和政権から異民族と考えられていた人々
A服属後、朝廷の警護や儀式などに奉仕
724年 *A[29    ]城(陸奥の国府と鎮守府設置。蝦夷経営の拠点)設置
733年 [30    ]城(今の秋田市寺内。蝦夷経営の重要拠点)設置
802年 [31    ]城(今の岩手県水沢市)設置→鎮守府をここに移転
解答

正解数(   )問/問題数(31)問=正解率(    )%

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