home back next

NO.095 第5章 武家社会の成長

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

6] 新仏教の発展
仏教界の状況
旧仏教(天台・真言宗)−保護者(朝廷・公家)の没落・荘園の崩壊により衰退
鎌倉仏教
@ 武士・農民・商工業者等の信仰→都市や農村へ普及
A 注目すべき現象
禅宗(臨済将軍、曹洞土民)
*A[1    ]
@ 従来の中央の叢林−政治・外交・文化の中心
A 現状−保護者(幕府)の衰退により衰亡
*E[2    ](=山林)
@ 特色
a より自由な活動を求めて、地方布教に努めた禅宗諸派
b 地方武士・庶民の支持をうけて各地に普及
A 寺院
a 臨済宗−E[3  ]寺(開山大燈国師)・E[4   ]寺(開山関山慧玄)
b 曹洞宗
・A[5    ]寺(開山希玄道元)−出家主義・諸宗兼修禁止
・E[6   ]寺(開山瑩山紹瑾)−現世利益の祈祷や公益事業の推進→普及
c 大徳寺のD「7    」エピソード
・当時の貴族的・出家的・禁欲的禅に対し、在家的・民衆的な禅を主張
・E『狂雲集』・E『一休頓智咄』
*A[8    ]宗(開祖法然)
朝廷と結合し、京都で勢力拡大(四派十三派)
東国への布教活動を拡大
宗派−京都西山派、九州鎮西派の聖冏(しょうけい。中興の祖)
一揆の世
背景−戦国時代
@ 戦国大名−領国形成
A 戦乱が長期化
B 権力に反抗する農民や都市民の一揆が続発
C 畿内近国・北陸−宗教的組織と結び付いた一揆
形態
@ 浄土真宗−一向宗
A 日蓮宗−法華宗
解答

正解数(   )問/問題数(8)問=正解率(    )%

home back next