home back next

NO.108 第6章 幕藩体制の確立(1)

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

7] 桃山文化エピソード
背景
戦後大名、全国統一→豪華
新興の豪商、海外へ雄飛→合理性・現実的
南蛮人の渡来→南蛮文化
時代−*A[1    ]時代(信長・秀吉の時代)
1594年 [2    ]城(秀吉が京都に築造した城)を築造
1598年 秀吉(63才)、伏見城(城跡に桃を植えたので桃山という)で没
1599年 「3    」(7才)、父秀吉の遺命で大坂城に移る
1623年 3代将軍A「4    」(18才)、伏見城を破壊
特色
新興の大名・豪商の生活を反映→新鮮・現実的
南蛮文化−学問・キリシタン版・南蛮屏風(洋画)
@ ポルトガル語−パン、ビロード、ボタン、カステラ、タバコ、テンプラ、バッテラ、コンペイトウ
A イスパニア語−メリヤス、カナリヤ
B オランダ語−ブリキ、ゴム、ジャガイモ
8] 桃山の芸術
建築
*A[5    ](天守閣の本丸を中心に二の丸・三の丸や櫓を配した構築物)
@ 中世−D[6    ]城(戦時の防塞としての役割の城)
A 近世−D[7    ]城(小高い丘上の城)、D[8    ]城(平地の城)
a 領国支配の利便を考慮
b [9    ](軍事施設としての機能)と城主の居館・政庁としての機能
B *A[10    ]城(信長)、*A[11   ]城・*A[12   ]城(秀吉)、
 A[13   ]城(秀吉・池田輝政)、D[14   ]城(家康)、犬山・松本城
聚楽第を解体→西本願寺C[15    ]、C大徳寺[16    ]
伏見城を解体→近江のE[17    ]神社・唐門。西本願寺のD[18    ](鴻の間)。E[19    ]
茶室−西芳寺湘南亭、C[20   ](千利休草庵風茶室)、如庵(織田有楽斎))
社寺−仙台大崎八幡宮(権現造)
*A[21    ](城の内部の床・棚・付書院をもった部屋)−醍醐寺のE[22    ]の表書院と同D庭園
絵画
*B[23    ]画(城の内部の襖や壁・障子に描かれた絵)
@ *B[24    ]絵(金碧濃彩の画)
A 作品
a *A「25    」(祖父狩野元信。大和絵と水墨画の融合)のC[26    ](左右一対の獅子)、D『桧図屏風』
b *A「27    」(永徳の養子)のD『28    』
c 「29    」(長谷川派の祖)のC『30    』
d 「31    」(海北派の祖)のD『32    』、D『桜花図』
水墨画−山楽のD『33   』。等伯のE『松林図屏風』。友松のD『34   』
風俗画−永徳のA『35    』、D狩野吉信のD『36    』、狩野内膳の
 E『豊国祭礼図屏風』、E狩野長信(永徳の末弟)のD『37    』、E狩野秀頼(元信の次男)のD『38    』
*A[39    ](銅活字の技法)伝来→『古文孝経』(1593年)
「40    」天皇の勅命でE慶長勅版十数種刊行(木活字)
江戸時代−衰退
工芸
蒔絵(高台寺蒔絵)、甲冑(明珍)、彫刻(欄間)
陶磁器
@ 京都楽焼
A 瀬戸志野・織部焼
B 伊部・信楽・唐津・有田・萩・薩摩帖佐
染織−明から紗・錦・縮緬・綸子の技術伝来
解答

正解数(   )問/問題数(40)問=正解率(    )%

home back next