NO.107
第6章 幕藩体制の確立(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
6]
豊臣秀吉の対外政策
1
背景
イ
日本人の海外発展の気運
ロ
*B
[1 ]
(イスパニア・ポルトガルの船)の渡来
ハ
秀吉の外征計画
2
経過
1584年
アウグスチノス会宣教師に布教許可→信者数十万人、キリシタン大名10人
[2 ]
(天正15)年
博多のE島井宗室・E神谷宗湛に博多復興を命令
6月
18日
A
[3 ]
禁止令(大名の入信許可制)
→
B
「4 」
(36才。摂津高槻城主)の所領没収
19日
博多にて*A
[5 ]
令(宣教師の国外追放、黒船の貿易許可)
@大村領長崎はイエズス会に寄進
Aポルトガル船、日本人を奴隷として南方に売買
同
対馬のA
[6 ]
氏を通して朝鮮の入貢を要求
@A
[7 ]
(中国)への先導を要求
A明に服属していた朝鮮、拒否
1588年
E
[8 ]
令(倭寇などの海賊的な行為の禁止を命令)
同
秀吉、長崎領を没収
1589年
京都南蛮寺を破壊
1591年
7月
C
[9 ]
(インドのポルトガル政庁)へ入貢要求
8月
C
[10 ]
(ルソンのイスパニア政庁)へ原田孫四郎派遣
同
E人掃令(全国の戸口調査)→動員の準備
同
肥前のC
[11 ]
に本陣を置く(朝鮮出兵の準備)
[12 ]
(文禄1)年
A
[13 ]
船貿易開始
@長崎・京都・堺などの商人に渡航許可証(A
[14 ]
)
A諸大名に外国船の保護を命令
1月
*A
[15 ]
の役(最初の朝鮮出兵)はじまる
4月
C
「16 」
(父隆佐)、C
「17 」
(31才)、黒田長政ら19軍15万人釜山上陸
5月
C
[18 ]
(いまのソウル)陥落→行長・長政、平壌占領
7月
加藤清正、E
[19 ]
会寧(満州)侵入
8月
朝鮮義民軍、挙兵。D
「20 」
の朝鮮水軍(亀甲船)活躍
[21 ]
(文禄2)年
1月
E碧蹄館の戦い(立花宗茂・小早川隆景ら、E李如松
の明軍と交戦)→講和への気運
5月
秀吉の和議条件
@明帝の娘を天皇の妃とする
A勘合貿易の復活
B南部八道の内四道(京畿・忠清・全羅・慶尚)割譲
同
明の和議条件(封貢要求、明の使節E沈惟敬を派遣)
11月
C
[22 ]
国(台湾)へ入貢要求
12月
行長と沈惟敬、豊臣秀吉の偽書作成(秀吉の和議条件を封貢にすりかえる)
[23 ]
(慶長1)年
明の国書「汝を封じて日本国王となす」→秀吉、激怒
同
E
[24 ]
号事件
@土佐に漂着したイスパニアのサン・フェリペ号の乗組員が「イスパニア
は領土拡張に宣教師を利用している」失言した事件
AE
[25 ]
の大殉教(Eフランシスコ会の宣教師6人、信者20人を長崎で処刑)
[26 ]
(慶長2)年
*A
[27 ]
の役(2度目の朝鮮出兵)
1598年
秀吉(63才)、伏見城で没
→日本軍、撤退
3
結果
イ
豊臣政権の衰退の原因
ロ
活字印刷術の伝来
ハ
陶工連行ー陶磁器の発達(お国焼き)
@
有田焼(鍋島氏),薩摩焼(島津氏)
A
平戸焼(松浦氏),高取焼(黒田氏)
正解数( )問/問題数(27)問=正解率( )%