NO.109
第6章 幕藩体制の確立(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
9]
町衆の生活
1
文化の担い手
イ
新興の武士
ロ
*A
[1 ]
(京都・大坂・堺・博多などの都市で活躍する富裕な商工業者)
2
*C
[2 ]
(茶の湯のこと)
イ
*A
「3 」
(堺の豪商)
−*A
[4 ]
(豪華な書院の茶に対し、
簡素・和敬・閑寂の精神を宗とするC
[5 ]
をいう)を完成
ロ
[6 ]
(天正15)年−D
[7 ]
(秀吉が開いた茶会で、三宗匠の利
休・E津田宗久・E今井宗及を中心に貧富・身分の別なく民衆も参加)
ハ
茶人−E
「8 」
(織田信長の弟で長益)のE如庵、E
「9 」
(利
休の高弟)、細川幽斎らの武士。神谷宗湛・島井宗室らの商人
3
芸能
イ
歌舞伎
@
*C
[10 ]
(*A
「11 」
(出雲大社の巫女)が始めたCかぶき踊)
a
かぶき踊り−異様な風俗をした傾奇者(かぶきもの)の踊りの意味
b
能狂言や当時流行のA
[12 ]
(念仏を唱えて踊る)を取入れる
A
発展−かぶき踊り→C
[13 ]
(*A
[14 ]
(琉球から渡来した伴
奏楽器)と簡単な舞踏→寛永頃禁止)→D
[15 ]
(少年の劇→禁止)→
17世紀半ばD
[16 ]
(男子だけの劇)
ロ
A
[17 ]
(*A
[18 ]
(伴奏に三味線を取入れた節)にあわせて操り人形を動かす)
ハ
*A
[19 ]
(D
「20 」
(堺の商人)が小歌に節づけをしたもの)
ニ
A
[21 ]
(盆頃精霊をなぐさめるため、音頭や歌謡にあわせて行う踊り)
ホ
娯楽−囲碁、将棋、風呂屋、湯屋、遊里。祇園祭り
4
衣食住
イ
衣
@
*A
[22 ]
(筒袖状の袖。元来大袖の下着であったものが、表に現れる)
A
男子−袴
a
礼服−C
[23 ]
(素襖の袖をとって動作の便をはかったもの)
b
C
[24 ]
(肩衣と共に着たので、上下(かみしも)という)
B
女子−常衣(小袖の着流し)
a
礼服−C
[25 ]
(小袖を着て帯をしめた上にうちかけて着る最上衣)
b
E
[26 ]
(打掛を肩ぬぎにして腰に巻きつけたもの。E小谷の方が有名)
ロ
食
@
主食(米・麦・粟・稗)
A
間食(うどん・そうめん・餅・菓子)、嗜好(たばこ喫煙の風)
B
副食(魚・鳥・牛肉)、調味料(味噌・塩・酢・醤油・砂糖)
ハ
住−京都(2階建て、瓦葺)、常設の店
10〕
南蛮文化
1
B
[27 ]
文化(イスパニア人などのもたらした文化)
イ
風俗・習慣−喫煙・衣服・食物
(ルイス=フロイス
「多くの諸侯がカッパ・シャツ・カルサン(ズボン)・シャポ
ウを身につけている。太閤自ら鶏卵や牛肉を賞味し、ポルトガル風の服を好む」)
ロ
日本語化したポルトガル語−カッパ、カステラ、パン、カルタ、シャボン
ハ
食物−パン、ビスケット、コンペイトウ、カステラ、葡萄酒、タバコ
2
文芸
イ
油絵・銅版画−*B
[28 ]
屏風
@
ポルトガル人等との交易や風俗を主題の図
A
E
『世界図屏風』
、E
『泰西王侯騎馬図屏風』
ロ
*B
[29 ・ ]
版(天草の字林でロ−マ字による出版)
@
C
『30 』
、D
『31 』
、*E
『32 』
A
E
『ドチリナ・キリシタン』
、E
『ぎゃ・ど・ぺかどる』
、
『イソポのハブラス』
正解数( )問/問題数(32)問=正解率( )%