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NO.115 第6章 幕藩体制の確立(1)

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

6] 都市と町人エピソード
*A[1    ]町(領国の政治・経済の中心都市)
発達−農村に居住する武士の移住
性格
@ 領国の物資の生産・集散地・消費地
A 軍事的配慮の町割
a 武士と商工業者など町人の居住を区分
・武士−番町・徒士町・鷹番町
・町人−米町・呉服町・肴町・塩町
b 商工業者−業種ごとに鍛冶町・肴町・大工町・紺屋町・魚町・鉄砲町を形成
*A[2    ](江戸・大坂・京都の総称)
幕府の直轄
町屋−A[3    ]奉行が支配
@ 町政の運営
a [4    ](町奉行の下にある町役人)
・大坂−E惣年寄。名古屋−惣町代
・江戸−樽屋・奈良屋・喜多村の3草分け町人
b [5    ](江戸−町年寄の下にいる町役人で260人。大坂−町年寄。名古屋−町代)
A 火の番・夜番−町単位(木戸番)
都市の住人
@ *A[6    ](本百姓に相当)
a 別名A[7    ]・A[8   ・    ]
b 町内で家・屋敷をもち居住する町人。市民権をもつ本町人
c 町政に参加(五人組結成)
A *B[9    ](屋敷地を借りている者)
B *B[10    ](借家住まいをしている者。E店子)
C 住込みの奉公人
税負担(軽少)→巨富を蓄積し、ぜいたくな生活をする者が出現
@ *A[11    ]金(定率上納の各種営業税。免許料的性質のものもある)
A *B[12    ]金(営業免許税。個人上納と株仲間税の2種)
B [13    ](屋敷の間口に応じた税。都市の宅地税。銭納の場合は地子銭)
a 城下町振興のため免除
b 町奉行所や町会所への負担金を納入−町入用(町費)
C 御用金(御用商人に課した賦課金)
生活
@ 住居−E[14    ]長屋(一つ屋根の下を数軒の住居に仕切ってある長屋)
A 仕事
a 商人−行商、E棒手振(天秤棒で商品を荷って売り歩くこと)
b 職人−E居職(桶屋・仕立屋)、E出職(大工・左官)
B C親方・子方(封建的上下関係を真実の親子関係に擬制したもの)−本家と分家、
 本家と別家、主人と雇人、主人と職人
a 商人−主人←C[15    ]←C[16    ]←C[17    ](商家に*D年季奉公する幼年者)
b 職人−親方←B[18    ](手工業者・職人の奉公人制度)
C 契約−日雇(その日暮し)、年季奉公(数年契約)、奉公人(1年契約)
D 豪商
a 大坂−淀屋辰五郎
b 江戸−紀伊国屋文左衛門
解答

正解数(   )問/問題数(18)問=正解率(    )%

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