NO.145
第7章 幕藩体制の動揺
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
5]
近代工業のめばえ
1
近世の工業形態
イ
農村のC
[1 ]
工業(農民の副業。原料・器具とも自前)
ロ
*A
[2 ]
制家内工業(18世紀)
@
C
[3 ・ ]
を家内生産者に前貸し、そのC
[4 ]
を買いあ
げる商業資本的生産形態(商業・高利貸し資本が問屋として支配)
A
E親機(問屋から仕事を一括して請負った農村の有力者)
B
E子機(賃機を織る農家)
2
*A
[5 ]
(別名*A
[6 ]
制手工業)(19世紀)
イ
資本家(一部のA
[7 ]
やA
[8 ]
商人)−工場設置
ロ
生産
@
A
[9 ]
(賃金をもらって働く者)を工場に集める
A
A
[10 ]
(仕事の分担)
B
A
[11 ]
(仕事の協力)による加工生産
ハ
業種
@
江戸時代前期−元禄年間1000石以上の酒造家(摂津のC
[12 ]
・
C
[13 ]
C
[14 ]
)、1万石以上の醤油製造(銚子・野田)
A
江戸時代後期(19C)−C
[15 ]
(大坂や尾張)
・田沼時代−北関東のA
[16 ]
・A
[17 ]
などの絹織物業(D
結城紬→数十人の奉公人と数十台の織機)、川口の鋳物業
・寛政時代−西陣ではD高機を用いて高級織物生産
B
中国地方−砂鉄精錬
C
中国・九州地方−製蝋
D
限界
a
A
[18 ]
(清蘭以外の国との通交禁止)
・現状−原材料の供給や製品の販路に限界
・マニュ経営者−市場の開放を要求
b
幕府や諸藩の厳しい農民のC
[19 ]
禁止
・現状−労働者の獲得困難
・マニュ経営者−制限緩和を要求
c
諸藩のA
[20 ]
制
・現状−商品の独占的販売
・マニュ経営者−原料の自由な獲得を要求
3
藩営の*A
[21 ]
工場の設立(幕末)−封建制の補強政策
イ
明治維新のA
[22 ]
の模範
ロ
E藩営マニュファクチュア工場設立
@
A
[23 ]
藩(E鍋島直正)
a
B
[24 ]
炉(1850年)築造
b
大砲鋳造
A
鹿児島藩(藩主*B
「25 」
)
a
D
[26 ]
工場(1867年。イギリス人技師が指導)
b
反射炉1851年、造船所・ガス灯製造所・ガラス製造所
B
水戸藩(藩主*A
「27 」
)−D
[28 ]
(1853年幕命で設立した造船所)
C
幕府
a
C
[29 ]
(1865年フランス人技師の指導で設立した製鉄所)
b
伊豆E韮山の代官D
「30 」
(担庵)に命じてB
[31 ]
炉築造
4
幕末
イ
生糸の輸出増大→民間では製糸マニュファクチュア急速に発達
ロ
川口−鋳物業
ハ
大坂−製油業
ニ
伊万里−製陶業
正解数( )問/問題数(31)問=正解率( )%