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NO.148 第7章 幕藩体制の動揺

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

3−2〕 洋学の発達(2)
学問的業績エピソード
医学−D[1    ]方(臨床実験重視の漢代の医術派)
@ E名古屋玄以−最初に古医方に傾倒
A 「2    」(E後藤艮山に師事)−『蔵志』(1754年日本最初の解剖図録)
B 古医方E吉益東洞(山脇東洋の友人)
C 古医方・蘭学のE華岡青洲−麻沸湯(1805年麻酔薬を使い乳ガンを手術)
D E西玄甫(ポルトガル人医師フェレラに師事)
語学(18C末)
@ 「3    」
a 江戸でD[4    ]堂(塾)を開き、A『5    』刊行
b E馬場貞由とE『厚生新編』(フランス百科全書)を翻訳
c オランダ正月(太陽暦)開催
A 「6    」
a *A『7    』(蘭人F.Hakmaの『蘭仏辞典』の翻訳書)
b 1796年−別名『江戸ハルマ』刊行
B 蘭人ヅ−フ
a 『ヅ−フハルマ』(長崎)記録
b 桂川甫周−『和蘭字彙』として出版
天文学
@ 18C半−天文台設立(天文・測地、洋書翻訳)
A 田沼時代−長崎通詞本木良水、コペルニクスの地動説紹介
B 寛政治代−長崎通詞*B「8    」のB『9    』(ニュ−トン学説紹介)
C 大坂の麻田剛立→弟子間重富
D 高橋至時(よしとき。剛立に師事)−重富と共にD寛政暦を完成
測地学
@ E長久保赤水−E『日本輿地路程全図』刊行
A *B「10    」
a 『11    』(実測による日本全図)作成
b 1821年(死後5年目)−完成
c E量程車
物理学(窮理学)
@ 田沼時代のA「12    」
a Bエレキテル
b B寒暖計
c 『西用婦人図』
A 化政時代の青地林宗
B 天保持代の帆足万里
C E橋本宗吉−『究理原』
化学(舎密学)−D「13    」
@ 『舎密開宗』(1837年。英人の化学書の翻訳書)
A 『菩多尼訶教』(ぼたにかきょう)で西用植物学を紹介
本草学
@ 飯沼慾斎−E『草木図説』(リンネの分類法による分類・図説)
A 薩摩藩主島津重豪−E『成形図説』(博物書)刊行
解答

正解数(   )問/問題数(13)問=正解率(    )%

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