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NO.147 第7章 幕藩体制の動揺

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

3] 洋学の発達エピソード
[1    ]
別名*A[2    ]学(西洋学術の総称)の発達
推移−第一段階〜第五段階
第一段階
元禄時代
@ ドイツ人医師E「3    」、渡来。E『日本誌』(鎖国論として出版)
A 18C初−C「4    」
a 『5    』(長崎通詞時代の見聞録)
b 『町人嚢』、E『百姓嚢』
正徳時代のA「6    」
@ 『7    』(Sidottiの尋問で得た西洋の風俗記録)史料
A 『8    』(1715年。世界地理書)→明治時代刊行
a 欧の天文・地理は日本が追いつけないほど進歩
b 儒教がキリスト教より優秀
第二段階(享保時代)−将軍A「9    」のD[10    ]洋書の輸入緩和
蘭語を研究したB「11    」−E『甘藷記』(甘藷栽培の記録)
蘭語を研究したD「12    」−吉宗の命で薬物研究
洋学−蘭学として研究
第三段階
明和時代のスウェ−デン人EThunberg
@ 『日本植物誌』刊行
A E桂川甫周、E中川淳庵ら師事
安永時代(田沼時代)
@ *A「13    」(若狭小浜藩医)・*A「14    」(中津藩医)・順庵
a 『15    』(独人クルムスの原書の蘭訳)の翻訳*A『16    』
b 1774年−刊行(挿絵−E小田野直武)
A 『17    』(玄白の蘭学創始期の回想録。最初は『蘭東事始』史料 史料
寛政時代のC「18    」−C『19    』(1793年。西洋の内科書の訳本)
第四段階
文化時代の天文方のC「20    」が提唱
@ 1811年−*B[21    ](翻訳局)設置
A フランスのNoel Chomelの百科辞典の翻訳書E『厚生新編』
B 1885年D洋学所→1856年*A[22    ]→洋書調所→1863年開成所→東京大学
文政時代
@ オランダ商館医師*A「23    」(ドイツ人)
a [24    ](長崎郊外の医学塾)開設
b 門人−A高野長英、C小関三英、E伊東玄朴(牛痘の接種に成功)
c 『日本動物誌』・E『日本植物誌』
A [25    ]事件(1828年)
a シ−ボルト帰国の時、国禁の日本地図をC「26    ](天文方)より入手
 したことが発覚し、シ−ボルトは国外追放、景保は投獄
b シ−ボルト−帰国後、『日本』刊行(高橋の日本地理学を世界に紹介)
B [27    ]の獄(1839年。高野長英ら蘭学研究グル−プの弾圧事件)
第五段階
天保時代の*B「28    」
@ 大坂でB[29    ](人材養成の塾)設立
A 門下生−大村益次郎、橋本左内、福沢諭吉
安政時代
@ E種痘館(1858年)→幕府直営D[30 ]所(1860年)→D医学所(1863年)→東京大学
A 1855年−長崎海軍伝習所
B 1862年−蕃所調所の西周・津田真道、オランダへ留学
解答

正解数(   )問/問題数(30)問=正解率(    )%

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