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NO.154 第7章 幕藩体制の動揺

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

7] 化政美術
特色−通俗化・庶民化
[1    ]絵(庶民的風俗画)エピソード
宝暦時代の*A[2  ]絵(浮世絵の色刷版画)−*A「3    」(18C半)
@ 墨−色刷りの版画→多色刷り極彩色の版画発明
A 作品−D『4    』、E『ささやき』、E『風俗四季歌仙』
明和頃−鳥居清長・勝川春章・歌川豊国
寛政時代→錦絵衰退
@ [5    ]画(美人を描いた浮世絵)−*A「6    」
a D大首絵の新様式を開拓
b 『7    』(5枚の内E『ビ−ドロを吹く女』は有名)
c その他− E『高名美人六歌撰』・E『寛政三美人』・E『高島屋おひさ』
A [8  ]絵(歌舞伎役者の似顔を描いた浮世絵)・相撲絵−*A「9    」
a 1794年〜1795年の1年間のみ活躍→140点の作品
b 『10    』・C『中山富三郎』・E『大谷鬼次の奴江戸兵衛』
B E浮絵(遠近法を応用し、実景が浮きでて見えるように描いた絵)−E鳥居清長
天保時代
@ [11    ]版画(風景を描く浮世絵版画)
a *A「12    」
・B『13    』(富士を東海道と甲州から眺めた46枚の図)
・E『凱風快晴』・D『神奈川沖浪裏』・E『甲州石班沢』
・E『北斎漫画』
b *A「14    ]
・B『15    』(東海道の宿場町を描いた版画)
・E『江戸名所百景』、E『東都繁栄之図』、E『木曽街道六十九次』
A 庭園−水戸偕楽園、金沢兼六園
化政時代−光琳派の酒井抱一
写生画
[16    ]派(円山応挙を祖とする派)
@ *A「17    」−洋画の遠近法、片ぼかしの手法→立体感のある写生画
A 『孔雀図襖』、D『18    』(遠近法を取入れ立体感に富む)
B 『雪松図屏風』、D『七難七福図』
[19    ]
@ 京都四条通に住んだ松村呉春を祖とし、円山派の写実主義をとって開いた派
A 作品−E『柳鷺群禽図屏風』、E『雨中飛鷺図』
岸派−岸駒(がんく。沈南蘋しんなんびん派・丸山派・四条派を学ぶ。虎の絵)
*A[20    ]画−A[21    ]画(明清の南宋画の影響)
文人・学者が余技として描いた画。様式でいえば水墨淡彩
大成者−田沼期*A「22    」・*A「23    」の合作B『24    」
化政期以降
@ 江戸*B「25    」−E『公余探勝図巻』
A 門人*A「26    」
a 『一掃百態』
b 『27    』(陰影の洋画的手法による肖像画)
B 京都−浦上玉堂・青木木米
C 豊後竹田の*C「28    」−E『亦復一樂帖』
西洋画−西洋画、油絵
秋田系
@ *C「29    」(摩擦発電器の実験・寒暖計製作)
A 小田野直武
江戸系
@ *A「30    」
a [31    ]版画(絵画を銅版に刻んで印刷したもの)
b 『不忍池図』、E『三囲景図』、E『広尾親爺茶屋』
c 『江漢西遊日記』、E『西洋画談』、E『西洋風俗図』
A 福島の*D「32    」−E『浅間山図屏風』
解答

正解数(   )問/問題数(32)問=正解率(    )%

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