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NO.153 第7章 幕藩体制の動揺

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

6-2〕 化政文学(2)
詩歌
俳諧
@ 安永・天明期(18C半)
a 京都の*A「1    」
・B『2    』(写生を重んじた客観的な句集)
・E『夜色楼台図』(E沈南蘋しんなんぴんに写生画を学ぶ)
b 江戸の大島蓼太、名古屋の加藤暁台、金沢の高桑蘭更、加賀の千代女
A 化政期−信濃A「3    」−C『4    』(日記風に記した随筆・発句集)
B その他−E横井也有E『鶉衣』
和歌
@ 真淵門下の田安宗武・加藤千陰・村田春海・本居宣長
A 化政期
a 「5    」(古今調の歌風。桂園派)
b 越後の禅僧C「6    」(万葉調の歌風で童心にあふれる)
c E橘曙覧(たちばなあけみ)
*A[7    ](和歌から派生した戯れの文芸)エピソード
@ *A「8    」(別名蜀山人、E四方赤良)
a 『千紅万紫』
b 『蜀山百首』
c 『万載狂歌集』
A 「9    」(別名宿屋飯盛。江戸の宿屋の主人で、蜀山人に師事)
B 作品
a 「世わたりに 春の野に出て 若菜つむ わが衣手の 雪も恥かし」
b 「金とりて 田沼るる身の にくさゆえ 命すてても さのみおしまん」
*A[10    ](遊戯文芸の前句付から発達した文芸)−*A「11    」
@ 『12    』(初代川柳が選んだ川柳点集)
A 作品「居候 三杯目には そっと出し」
紀行
D菅江真澄−E『菅江真澄遊覧記』
C鈴木牧之−C『北越雪譜』
演劇
人形浄瑠璃−竹本座・豊竹座→衰退
@ 「13    」(18C前半)
a 『14    』(赤穂浪士を室町期にあてた物語)エピソード
b 『15    』(菅原道真左遷が題材)
c 『義経千本桜』
A 「16    」
a 『17    』(上杉・武田の抗争物語)
b 『妹背山婦庭訓』
c 『伊賀越道中双六』
B 寛政期−淡路の植村文楽軒、人形浄瑠璃を復興→文楽(文楽座)
D唄浄瑠璃
@ 歌浄瑠璃。人形と離れて座敷で歌う
A C常盤津節、D新内節、D清元節、一中節、豊後節、富本節
歌舞伎(18C後半全盛期。江戸三座−E中村座、E市村座、E森田座)
@ *A「18    」(19C初、4世)
a 『19    』(お岩の亡霊の復讐劇)
b 『天竺徳兵衛韓噺』、E『於染久松色読販』
A 「20    」
a D白浪物−E『白浪五人男』、E『三人吉三廓初買』、E『島口月白浪』
b 『青砥縞花紅彩画』
B 歌舞伎十八番(E七世市川団十郎の当り芸18種)
C 市川・尾上・中村・沢村・市村ら宗家設立
D D芝居小屋−D回り舞台、Eせりあがり、E桟敷席、C花道
E E初代尾上松禄、E三世尾上菊五郎
解答

正解数(   )問/問題数(20)問=正解率(    )%

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