NO.155
第7章 幕藩体制の動揺
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
8]
生活と信仰
1
生活
イ
武士
@
内職
a
草花・植木、鈴虫・こおろぎ・金魚を売る
b
傘張り・筆作り・楊子削り
A
その家族−機織
ロ
町人
@
札差−着物・脇差・印篭・きせるなど洗練化
A
庶民−生活苦
ハ
都市の住人
@
奉公人(武家・商家)、出職人(大工・左官)、行商人
A
無宿者(人別帳からはずされた者)、農村からの出稼ぎ
B
米価急騰→打ちこわし
2
娯楽
イ
寺社参詣
@
B
[1 ]
詣(善光寺への参詣)
A
C
[2 ]
詣(金毘羅大権現=金刀比羅宮への参詣)−海上守護神
B
A厳島神社−航海守護神
C
E成田不動(下総真言宗新勝寺)
D
相模のE
[3 ]
神社−雨乞いの神として農民が信仰
ロ
*C
[4 ]
参宮
@
B御蔭参り(D抜け参り−親や主人には許可を得ないでする集団参拝)
a
E60年神発説
b
60年周期で「おかげ年」が回ってくるという俗説
c
1771年(200万人)、1830年(500万人)
A
E
[5 ]
講−伊勢参宮のための組織
ハ
C
[6 ]
(聖地・霊場への巡拝)
@
D西国三十三か所−E西国霊場(御詠歌を唱えて巡る遍路が流行)
A
D四国八十八か所−E四国霊場(弘法大師霊場。四国遍路)
3
行事
イ
*D
[7 ]
(富くじ。三富−E谷中天王寺、E目黒不動、E湯島天神)
ロ
D開帳−D出開帳(秘仏を他所に出張して公開)
ハ
民間信仰
@
C
[8 ]
−神に酒・肴をそなえて一晩こもり、日の出をまつ集会。1・5・9の満月
A
C
[9 ]
−十三夜・十五夜など特定の月例日に集まって月の出を拝む習慣
B
B
[10 ]
講
a
招福徐災のため庚申の夜に集会
b
体から抜け出した虫が天帝に人の罪をつげ命をちぢめるので、
当夜に眠らずにいるという信仰の仲間の集まり
C
E八坂神社(祇園社)−B祇園会(悪霊を鎮める神)
D
D産土神−人が生まれた土地の神で、生涯その人の守護神となる
ニ
仏教行事−E彼岸会、D盂蘭盆、E縁日
ホ
D五節句
@
人日じんじつ(1月7日)
A
上巳じょうし(3月3日)
B
端午(5月5日)
C
七夕(7月7日)
D
重陽(9月9日)
4
祭礼
イ
日本三大祭
@
江戸のE
[11 ]
祭(E神田明神。9月15日)
A
京都のA
[12 ]
祭(八坂神社。7月17日〜24日)
B
大坂のE
[13 ]
祭(天満宮。7月25日)
ロ
E山王祭(6月15日)−E山王権現
5
生活−D
『江戸名所図会』
イ
D湯治(草津、箱根、熱海、有馬などの温泉)
ロ
E若衆宿
ハ
E稲荷、E不動
ニ
E八王子車人形、E獅子舞、E万歳、E節分、E雛市、E虫送り、E七草、E晴れ
ホ
その他−福の神(えびす、大黒)、子育(鬼子母神)、武芸(八幡)、商売(稲荷)
6
教派神道
正解数( )問/問題数(13)問=正解率( )%