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NO.191 第8章 近代国家の成立(1)

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

8] 近代産業の形成エピソード
民間産業−1870年代中頃、貿易の影響によりC[1    ]部門を中心に活発
貿易収支−1882年から輸出超過
産業界
1882年 日本銀行券発行→貨幣・金融制度の整備
1881年 日本鉄道会社(民間資本)
1889年 東海道線開通(官設)
1880年代後半 @C[2    ]活発(鉄道・紡績を中心にE株式会社設立ブ−ム)
A全国の会社資本金
 a.工業− 777 万円(1885年)→  7753万円(1890年)
 b.運輸業−2559万円(1885年)→1億363 万円(1890年)
[3   ](明治23)年 最初のD[4    ](急激な景気の落込み)
繊維産業−第一次A[5    ]革命(機械の発明による生産活動の画期的変革)
イ.C[6    ]業(生糸生産)−欧米向けの輸出産業
@ [7    ]製糸(幕末〜明治期の一般的な製糸技術)
A [8    ]製糸
a 富岡製糸場に導入されてから急速に発展した輸入機械
b 日本独自の製糸技術
B 器械製糸の生産
a 1889年33%、1892年45%
b 座操製糸<器械製糸(欧米への輸出増大)
綿織物業
@ [9    ](在来のE手紡による手織機にE飛び梭を採用した綿織物機)
A [10    ](1873年フランスから輸入された自動紋織機)
B 1926年−D「11    」60才、D国産力織機完成→紡績・織物業の発展
[12    ]業(綿糸)
1876年 「13    」35才
@*C[14    ](水車利用の紡績機)発明
A1890年代衰退
1883年 *B[15    ]会社(イギリス製蒸気機械を設置した会社)
@第一銀行頭取B「16    」54才が創立。最初の機械制大工業
A昼夜交代制で初実施(機械のフル回転)→東洋紡績株式会社と改称
B好成績に刺激された商人−紡績会社設立
1886年 E三重紡績設立→大阪紡績と合併し東洋紡績となる
1887年 [17  ]紡績(三越・大丸・白木ら共同出資)→鐘ケ淵紡績と改称
1889年 [18    ]紡績設立(尼崎在住者が設立)→大日本紡績に発展
E摂津紡績設立→尼崎紡績と合併して大日本紡績となる
1890年 機械制生産量>輸入量(輸入綿糸駆逐→中国・朝鮮への綿糸輸出急増)
1896年 [19    ]紡績設立→富士紡績と改称
1900年 E大阪合同紡績設立(天満紡・朝日紡の合併)→東洋紡績と合併
結果−繊維産業を中心に資本主義が成立→1900年資本主義恐慌
運輸部門
[20   ](明治14)年 政府保護のC[21    ]会社設立(華族の金禄公債)
[22   ](明治22)年 営業キロ数民営880km 官営840km
官営東海道線開通(新橋〜神戸)
1891年 日本鉄道開通(上野〜青森)
1896年 門司〜長崎間開通
1901年 神戸〜下関間開通
1902年 私鉄(全体の70%)
1906年 [23    ]法施行→営業キロ数民営3000km官営5000km
財閥の基礎(三井・三菱などの政商)
1880年 [24    ]概則(官営事業の払下げ規則)
@商業資本から産業資本への転化
A日本資本主義の中心的にない手として成長
B鉱山業の発達
[25   ](明治14)年 大蔵卿A「26    」50才、工場払下げ概則廃止
@古河市兵衛(院内銀山)
A浅野総一郎(深川セメント)
B川崎正蔵(兵庫造船所)
C三井(三池炭鉱、富岡製糸場)
解答

正解数(   )問/問題数(26)問=正解率(    )%

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