NO.190
第8章 近代国家の成立(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
7-2〕
条約改正(2)
2
経過(2)
1990(明治23)年
9月
オスマン帝国の軍艦エルトゥールル号が紀伊大島の海上で遭難
[1 ]
(明治24)年
@4松方内閣の外相A
「2 」
46才(夫人ドイツ人)
■内容
@相互対等
A日本案
a.6年後の領事裁判権撤廃
b.関税自主権回復
c.イギリス同意
■背景
@英−露のシベリア鉄道起工による東アジア進出を警戒
A英−日本接近
5月
*A
[3 ]
事件
@巡査C
「4 」
38才が露皇太子Alexandrovich(後のNikolai2世)を襲撃)
A天皇、京都へ見舞
同
司法権の独立
@政府−大逆罪要求(元老伊藤、首相松方、法相山田、内相西郷)
A大審院長C
「5 」
55才
a.拒否
b.謀殺未遂罪で無期の判決→
刑法116条は日本の皇室以外には適用せず
c.司法権独立維持
同
青木、辞任→榎本武揚、外相就任
[6 ]
(明治27)年
3月
東学党の乱→A
[7 ]
戦争(日中間の戦争)
同
@5第二次伊藤内閣の外相A
「8 」
51才
@*A
[9
]
条約調印(駐英公使−青木周蔵)
A相互のB
[10 ]
・A
[11 ]
撤廃
BA
[12 ]
の一部回復(重要品目−片務的協定税率を残す)
C成功の背景
a.自由党、政府に接近
b.憲法のある日本の地位向上
c.イギリスの対露政策上
1899年
他の欧米諸国と改正条約調印→施行(有効期限12年)
1902年
A
[13 ]
同盟(日露戦争を前にした日英間の軍事同盟)→日露戦争
[14 ]
(明治44)年
@13 桂内閣外相A
「15 」
57才
@A
[16 ]
条約改正
AA
[17 ]
の完全回復
3
結果−条約上、近代国家の仲間入り
正解数( )問/問題数(17)問=正解率( )%