NO.196
第8章 近代国家の成立(2)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
2]
中国分割と日英同盟
1
中国分割
イ
背景(日清戦争後、日本の朝鮮進出の競争相手はロシア)
@
19世紀初頭−世界はA
[1 ]
主義の段階
a
独占資本主義段階に置ける積極的な対外膨張政策
b
積極的な植民地獲得競争
c
生産物の海外販路
d
資本の輸出
A
日清戦争後−清国の弱体化
a
D
[2 ]
分割(列国による中国の勢力範囲設定)
b
東アジアに帝国主義時代到来
ロ
経過
1823年
D
[3 ]
宣言(アメリカの外交政策の基調。相互不干渉)
1875年
イギリス、スエズ運河株買収
1877年
イギリス、インドを完全支配
同
露土戦争→ツア−専制下のロシア、バルカン南下
1887年
フランス、仏領インドシナ形成
1890年
ウイルヘルム2世、Bismarck(欧の現状維持派)を解任し、世界政策へ
1895年
7月
朝鮮に親露政権成立
10月
E閔妃殺害事件(公使三浦悟楼、親露派閔妃殺害)→C大院君政権
1896年
朝鮮に再び親露派政権成立
同
E小林・ウエ−バ−覚書(閔妃殺害後の取り決め)
同
E李・ロバノフ条約(日本侵略の際の援助→露、東清鉄道敷設権獲得)
同
E山県・ロバノフ(露外相)協定(朝鮮への出兵方法)
1897年
朝鮮、国名を*A
[4 ]
と改称
1898年
米、A
[5 ]
併合。米西戦争 3月−独、宣教師殺害事件を口実に進出
@山東省のB
[6 ]
湾租借
AC
[7 ]
市建設
同
露の進出
@遼東半島のB
[8 ・ ]
と東支鉄道敷設権租借
A日本国民の憤激
4月
西・ロ−ゼン協定
@外相西徳二郎、駐日公使ロ−ゼン
A韓国についての事前協議
6月
英、広東省C
[9 ]
半島・山東半島C
[10 ]
租借
同
D
[11 ]
運動(清国のE康有為の内政改革)
9月
D
[12 ]
の政変(保守派D西大后弾圧)→康有為、日本へ亡命
1899年
1月
米、米西戦争の結果A
[13 ]
群島を領有
9月
米国務長官E
「14 」
、D
[15 ]
宣言(伝統的政策)を破棄
@E
[16 ]
主義(中国のC
[17 ・ ・ ]
を内容とする3原則)を提唱
A各国勢力範囲内での通商の自由要求
1900年
6月
*A
[18 ]
事変(別名A
[19 ]
事件)
@白蓮教系の弥勒仏信仰の集団*A
[20 ]
がD
[21 ]
を叫んで
列国の公使館を襲撃
A北京でドイツ公使・日本公使館員を殺害
B清国政府、義和団におされて列国に宣戦
8月
欧米・日本8か国連合軍、義和団を北京より追放→清国、降伏
正解数( )問/問題数(21)問=正解率( )%