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NO.202 第8章 近代国家の成立(2)

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

6] 産業革命の進展エピソード
戦後経営
基金
@ 清国からの賠償金3.6 億円(歳入の3.6 倍)
A 戦後経営(軍拡・産業振興)
空前の好景気→1900年資本主義恐慌(倒産・操短)
金融政策(産業資金の供給と調達)→産業振興
1879年 E手形交換所(大阪)→東京手形交換所(1887年)
1890年 最初の恐慌
[1   ](明治30)年 [2    ]法公布
@賠償金により金本位制確立−金2分(0.75g)=金1円
A貿易・外資導入の必要上
特殊銀行設立(D[3    ]銀行(台湾における中央発券銀行)
E各府県農工銀行
[4    ]銀行(農工業の改良の為の長期貸付銀行)
1902年 [5    ]銀行(産業資本の長期融資銀行)
1907年 明治四十年の恐慌
1911年 [6    ]銀行(朝鮮の中央銀行)
*A[7    ]革命(機械の発明・利用による生産活動の画期的変革)
歴史−イギリス18世紀末、他の欧米諸国19世紀半ば、日本20世紀初
第一次D[8    ]革命(繊維産業中心)
@ 日清戦争前後製糸・紡績など蒸気動力化の軽工業部門で進行
A 原動機使用工場ー1886年53、1891年495
第二次D[9    ]革命(日露戦争前後に電力による重工業部門中心に進行)
軽工業
製糸業(最重要輸出産業)−1877年E改良座繰、E繰糸機
@ 1894年B[10    ]製糸[11    ]製糸
A 生産高1899年2倍(1889年比)
紡績業(印・中からの輸入綿花を原料に綿糸生産し、中・朝へ輸出)
@ 1897年C[12    ]綿糸[13    ]綿糸(44%が清国への輸出)
A 生産1893年215、1899年757。輸出1893年11、1899年34.1。輸入1893年65、1899年30
織物業(紡績会社の輸入力織機による綿布生産増大)
@ 1897年の豊田左吉の自動織機
A 1909年輸出綿布輸入綿布
鉱工業
鉱山業
@ 政商、巻揚機械導入
A 石炭輸出(産出1877年50万t、1892年317 万t)
重工業
@ 造船・海運業の振興
a [14    ]奨励法(鉄鋼船建造への奨励金交付)
b 三菱長崎
A 民間工業の発達未熟→政府、官営軍事工場の拡充・重工業基礎となる鉄鋼の国産化
官営*A[15    ](日清戦争後の軍備拡張・製鋼業振興政策の製鉄所)
[16   ](明治34)年 操業開始(清国の大冶鉱山、国産の石炭)
1904年 日露戦争の頃、生産の軌道化(国内使用の70〜80%生産)
財政
軍備拡張による財政膨張
間接税・消費税中心の租税制度へ
@ 従来−公債・地租増徴
A 新税−営業税・砂糖税・麦酒税 B増徴−酒・醤油税
貿易−規模は日清戦争頃から大幅に拡大
1876年 [17    ]物産(三井の貿易商社)設立
1880年 *E[18    ]銀行(貿易金融が目的の銀行。今の東京銀行)設立
1885年 *C[19    ]銀行(近海・ボンベイ・欧米豪の3大航路開設の会社)
1890年代 輸入(綿花等の原料品、機械・鉄等の重工業)輸出(生糸・米・綿糸)→
 貿易収支(輸入超過)
1893年 Dインド航路(インド綿花の輸送)
解答

正解数(   )問/問題数(19)問=正解率(    )%

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