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NO.215 第8章 近代国家の成立(2)

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

6] 明治の芸術
背景−欧米諸国の芸術と日本の伝統芸術→対立・競合→新文化
演劇
歌舞伎
@ 明治初期
a 1886年−D演劇改良運動
b 「1    」
・D散切物(散切頭の俳優より演ぜられた明治演劇)−開化期の新風俗
・D活歴物(写実的史劇を創作)
A 明治中期−A「2    」のE『桐一葉』(西洋演劇の立場から新史劇)
B 黄金時代(1890年代)−*D[3    ]時代 (作者−福地桜痴=源一郎)
a 「4    」の活歴(史実重視・写実的演出)
b 「5    」の世話物と二人の相手役C「6    」
C 劇場−E[7    ](東銀座)、E新富座(新富町)
[8    ]
@ 特徴
a 日清戦争の前後、現代社会劇→演劇が民衆の娯楽として重要
b 歌舞伎など旧派に対し通俗小説・家庭悲劇を劇化した演劇
A C壮士芝居(E書生芝居)
a C川上音二郎と妻貞奴−『滝の白糸』『湯島の白梅』『金色夜又』
b E角藤定憲−『豪胆の書生』(壮士芝居の始まり)
B 新派劇−E井伊蓉峰
C E演歌(E壮士節)−川上音二郎の「オッペケペ」、添田唖蝉坊の「ラッパ節」
[9    ](日露戦争後、歌舞伎・新派劇に対する西洋の近代翻訳劇)
1906年 *C[10    ]協会(A「11    」48才・B「12    」36
 才が文芸の革新を目的に結成)
1909年 *B[13    ]劇場(A「14    」29才が有楽座に結成)、シ
 ェ−クスピア・イプセンの翻訳劇を上演
1913年 B女優「15    」28才・島村抱月43才、芸術座結成
音楽(西洋音楽の輸入)
1879年 文部省に音楽取調掛設置(小学校唱歌の制定)
[16   ](明治20)年 D伊沢修二37才、B[17    ]学校(今の芸大)設立
1901年 東京音楽学校助教授B「18    」23才、D『荒城の月』作曲
能楽−明治中期より復活
美術
経過エピソード
@ 背景
a 文学−民間の新聞・雑誌が発表の場
b 美術−政府の奨励に依存
A 経過
1858年 Wirgman24才来日。高橋由一(近代洋画の開拓者)師事
1876年 [19    ]学校設立
@Fontanesi・Ragusaら外国人教師、西洋美術を教授
A門下生浅井忠・小山正太郎
EE.Chiossone来日
1878年 「20    」(26才。アメリカ人)、来日
1883年 工部美術学校閉鎖(伝統美術育成の態度に転換)
[21   ](明治20)年 *A[22    ]学校設立
@背景−ヨ−ロッパにおいて日本画の高評価
AFenollosa35才・校長のA「23    」25才は西洋美術を除外して設立
BA「24    」とA「25    」ら日本画家を育成→西洋画の衰退
C日本美術協会設立
1889年 浅井・小山ら、明治美術学校設立(暗い色調が特徴→脂派と呼ばれる)
1896年 フランス印象派のA「26    」31才
@A[27    ](外光派=明るい色彩に工夫をこらす団体)設立
A物体の色調はすべて外光の明るさによるとするフランス印象派の受容
B門下生−青木茂
解答

正解数(   )問/問題数(27)問=正解率(    )%

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