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NO.216 第8章 近代国家の成立(2)

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

6-2〕 明治の芸術(2)
美術(2)
経過(2)
1896年 東京美術学校に洋画科新設
@教授黒田清輝
A門下生藤島武二・岡田三郎助・和田英作
「1    」41才、*D[2    ]会(最初の西洋画団体)創立
1898年 東京美術学校長を辞職した岡倉とその弟子橋本ら
@B[3    ]院(伝統美術の団体)創立
A日本美術協会と対立しながら発展
B門下生−横山大観・菱田春草・下村観山ら
1902年 浅井門下の満谷国四郎28才、白馬会に対抗し太平洋画会設立
1906年 浅井51才、京都に関西美術院設立→門下生安井曽太郎19才・梅原龍三郎
[4   ](明治40)年 文相牧野伸顕
@第1回*A[5    ](文部省美術展覧会)開催
A洋画・邦画は共通の発表の場を持つ→伝統美術と西洋美術との共栄
1914年 安井曽太郎・梅原龍三郎、二科会設立
横山大観、日本美術院再興(近代絵画としての新しい様式開拓)
1919年 帝国美術院新設→*D[6    ](帝国美術院美術展覧会)に改組
1922年 岸田劉生ら、春陽会設立(二科会と日本美術院の洋画部)
邦画エピソード
@ 「7    」(最後の狩野派)−C『8    』・E『大鷲』
A 「9    」(東京美術学校創立と同時に教授)−C『10    』
B 「11    」(洋画の技法を取入れて清新な画風樹立)−D『12    」
C E川端玉章−E『墨堤春暁図』
洋画
@ 「13    」(洋画の開拓者。ワ−グマンに師事)−C『14    」
A 「15    」(洋画の興隆に寄与。フォンタネ−ジに師事)−C『16    』
B 「17    」(仏のラファエル=コランに師事。白馬会創立)−C『18    ・    ・    』
C 『19    』(黒田と共に白馬会創立)
D 「20    」(官展洋画の代表的画家)−E『某婦人の像』
E ロマン的画風のA「21    」−B『22    』
F 「23    」(最初の油絵を描く)−D『24    』・E『蝶』『黒扇』
G 「25   」(黒田の門下)−D『26    』
H 「27    」(仏に洋画と工芸図案研究)−C『28    』
I その他−E寺崎広業『東京永代橋之真景』、E赤松麟作『夜汽車』、E中村■
彫刻
背景
@ 伝統的な木彫と西洋の彫塑が対立・競合し、発展
A [29    ](文部省美術展覧会)の開設で共存の方向へ
彫塑
@ 「30    」(ロダンに師事)−B『31    』・E『杭夫』
A 「32    」(写実風の巧みな作風)−D『33    』
木彫
@ 「34    」(外人の好んだ牙彫=けぼりより出発し木彫を再興)
A 「35    」(熟練した技術を写生を加味し表現)−B『36    』
B 「37    」(木彫に彩色を復活)−E『転生』『五浦人生』
融合−D「38    」(ベルリンのヘルラルに師事)のE『39    』
工芸
西洋の技術を加味して新作に挑戦
陶器・七宝(しっぽう)・ガラス・漆器→輸出
建築
1891年 「40    」(露人宣教師)−D『41    』堂(ビザンチン様式)
1896年 「42    」(Conderに師事)−C『43    』銀行本店
1908年 「44    」(工部大学卒)−C『45    』宮(今の迎賓館)
その他−田辺朔郎(琵琶湖疏水、関門海底トンネル)
解答

正解数(   )問/問題数(45)問=正解率(    )%

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