NO.219
第9章 近代日本とアジア(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
2]
第一次世界大戦
1
背景
イ
世界情勢
@
A
[1 ]
主義(資本主義国家の政治的・経済的侵略政策)国間の植民地再分割
A
ヴィルヘルム2世の世界政策−軍備拡張
ロ
英・独の対立
1882年
*A
[2 ]
(独・墺=ハンガリー・伊3国間の相互防衛条約)成立
1891年
露仏同盟──┐
1904年
英仏協商──┼─→
[3 ]
協商成立→力の均衡が崩壊
1905年
日英同盟改訂│
1907年
英露協商──┘
ハ
バルカン問題(パンスラブ主義とパンゲルマン主義の対立)−ヨ−ロッパの火薬庫
1905年
第一次モロッコ事件(モロッコ、フランス領となる)
同
バルカンをめぐる独墺、露と対立
1908年
A
[4 ]
、A
[5 ]
・ヘルツエゴビナ併合
同
青年トルコ党の革命
1911年
第二次モロッコ事件(エチオピア・リベリア以外の全土を植民地化)
1912年
3月
C
[6 ]
同盟
@ブルガリア・セルビア・ギリシア、ロシアと同盟
A目的−トルコ領マケドニア分割(ドイツに接近するトルコの牽制)
10月
第一次バルカン戦争
@バルカン同盟、トルコを破る
Aマケドニアの分割をめぐるブルガリアと他の同盟国が対立
Bトルコ帝国の支配がゆるみセルビア(今のユ−ゴスラビア)伸張
1913年
第二次バルカン戦争
@ブルガリアの敗北
Aブルガリア・トルコ、独墺に接近
2
経過
1914年
6月
A
[7 ]
事件
@オ−ストリア皇太子、セルビアに威力をみせるための軍事演習参加
A親露的な隣国A
[8 ]
国の青年がA
[9 ]
国
の皇太子をボスニアの首都C
[10 ]
で暗殺
同
ロシア、セルビア支援のため全軍に総動員命令
7月
オ−ストリア、セルビアに宣戦布告
8月
A
[11 ]
、フランス・ロシアに宣戦布告
同
A
[12 ]
、ドイツに宣戦布告
@米・伊、局外中立を宣言
A*A
[13 ]
はじまる
同
イギリス
@A
[14 ]
同盟(日英間の条約)により日本に援助要請
A東シナ海におけるドイツ仮装巡洋艦の行動をおさえるために、日本に限定参戦を要請
同
@17 A
「15 」
77才内閣、ドイツに宣戦布告
@日英同盟の義務
A三国干渉に対する復讐戦
B軍事行動の範囲についてイギリスと合意に達せず
9月
マルヌの会戦→西部戦線の膠着
同
Eロンドン宣言(英仏露が単独不講和を約して宣言)
10月
日本海軍、赤道以北ドイツ領B
[16 ]
諸島を占領
11月
日本陸軍、東洋におけるドイツの根拠地山東省B
[17 ]
を占領
同
クラカウの会戦→東部戦線の膠着
正解数( )問/問題数(17)問=正解率( )%