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NO.232 第9章 近代日本とアジア(1)

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

5-2〕 戦後恐慌から金融恐慌へ(2)
関東大震災と金融恐慌(2)エピソード
経過(2)
1926年 12月 現在−未決済2億0680万円(不況で決裁すすまず)
[1  ](昭和2)年 1月 @25A第一次「2    」61才憲政会内閣成立
3月 「3     」蔵相69才
@震災手形処理法案の審議中
A衆議院で「東京銀行が破綻」と失言
 a.一部銀行の不良な経営状態を暴露
 b.*A[4    ]騒ぎ続発(銀行休業が続出)
BA金融恐慌へ発展
4月 [5     ]銀行(台湾中央銀行)、巨額の不良債権保有の
 A[6      ]商店への融資を中止
若槻内閣、台湾銀行への緊急勅令の2億円融資案を枢密院へ提出
[7     ]外交(協調外交)に不満の枢密院・政友会、拒否
若槻内閣、総辞職
台湾銀行、全店休業
@金融恐慌、全国へ
A32の銀行が休業
@26A「8     」65才政友会内閣成立(蔵相高橋)
田中内閣、A[9     ](銀行の一時的支払い猶予令)発令
枢密院、深刻な金融恐慌を目前に猶予令を支持
全国的に広がった金融恐慌の鎮静
日本銀行、巨額の救済融資実行(20億円)
1920年代の恐慌と不況の結果
@ *A[10     ]
a 金融面・流通面で産業支配
b 資本家と政党の結合
・憲政会(のちの立憲民政党)と三菱
・政友会と三井(世間周知の事実)
c 政党に反発を強める原因
d 金融資本形成
A 資本の輸出−*E[11     ](巨大紡績会社が中国に建設した紡績工場)
B 多くの産業分野で企業の集中
a 独占資本・金融資本
b [12    ・    ・     ・    ](企業の集中)を結成
C 三大財閥の占有率−鉄鋼55%、金属機械38%、紡績25%、運輸65%、商事75%、銀行30%
D 五大銀行    1926年  1928年  1930年  1932年  1934年
a 普通銀行数 1427    1031   782    538     484
b 預金占有率 27.8%    34.0   36.8   40.0     42.7
解答

正解数(   )問/問題数(12)問=正解率(    )%

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