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NO.234 第9章 近代日本とアジア(1)

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

7] 協調外交の挫折
背景
中国のナショナリズム運動の進展→協調外交の動揺
中国市場の重大さ(中国への輸出1922年47%、1926年41%)
経過エピソード
[1  ](大正8)年 関東都督府、C[2     ]庁に改組
@司令部−旅順
A陸軍部−独立してA[3     ](満鉄や関東州の警備軍)
中国革命同盟会(孫文)、中国国民党と改称
1921年 中国共産党結成
1924年 1月 B第一次[4     ](国民党と共産党の提携)
@目的−軍閥打倒
A中国国民党綱領−連ソ・容共・扶助・工農
BE李大□と孫文の尽力で国民党と共産党が連携
1925年 孫文、没(60才)
国民党(蒋介石)、国民政府樹立(広東)
1926年 7月 国民党A「5     」(孫文の後継者。40才)の国民革命軍(北伐軍)
@広州を出発→A[6     ]の開始
A目的−全国の統一
[7  ](昭和2)年 2月 無産政党の社会大衆・労農党、E対華非干渉運動展開
3月 革命軍、南京・上海占領→南京事件(英・米・日本等の領事館を襲撃)
4月 蒋介石のE[8     ]ク−デタ(別名反共ク−デタ)
@国共合作の破棄・共産党との絶縁を声明
A北伐続行
B南京に国民政府樹立
陸軍・政友会・実業家に弱腰を非難され、若槻内閣総辞職
@26A「9     」(64才。政友会)内閣成立
@C[10     ]外交に転換
A強硬な中国政策を表明
5月 *A第一次[11     ]出兵
@名目−日本人居留民の保護
A目的−国民革命軍の北上阻止
B在留日本人の生命・財産の保護を口実に陸軍2000人を出動
6月 [12     ]会議(米英日間の補助鑑制限交渉)→米英対立→決裂
[13     ]会議
@中国関係の外交官と軍代表を東京に召集
A対中の基本政策E「対支政策綱領」(満蒙での日本の権益死守決定)
B満州の権益拡大を要求→張作霖、抵抗
9月 [14  ]再編成(武漢政府と合体。南京。主席蒋介石)
解答

正解数(   )問/問題数(14)問=正解率(    )%

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