NO.235
第9章 近代日本とアジア(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
7-2〕
協調外交の挫折(2)
2
経過(2)
[1 ]
(昭和3)年
4月
A第二次
[2 ]
出兵(陸軍5000人を派遣)
5月
C
[3 ]
事件
@別名第三次山東出兵
A山東出兵日本軍と北伐途中の国民革命軍が衝突
同
国民革命軍(北伐軍)、勢力拡大
@北京接近
AA
「4 」
56才、満州の奉天へ引き上げ
6月
*A
[5 ]
事件(奉天郊外での張作霖爆殺事件)
@目的−満州武力占領・傀儡政権の樹立
A関東軍参謀E河本大作らが政府・軍首脳に無断で実行
B関東軍の出動が認められず失敗
8月
B
[6 ]
条約調印(別名ケロッグ・ブリアン条約)
@パリで米のケロッグ・仏のブリアンが提案
A日本全権E内田康哉。主要15カ国が参加
B国策としての戦争の放棄
12月
国民革命軍、北京占領
@北伐完了
AC
[7 ]
(国民党と共産党の対立)の激化
1929年
7月
田中内閣、天皇に関係者を処罰すると約束
@軍部、真相公表を反対→河本を行政処分
A天皇、田中を叱責→田中内閣、総辞職
同
@27
「8 」
民政党内閣成立
@A
[9 ]
外交(協調外交)復活
Aしかし、日中関係の安定化は困難
10月
A
[10 ]
(アメリカに始まった恐慌)、全資本主義国に普及
11月
E光州学生運動(朝鮮での反帝国家主義運動)
[ 11 ]
(昭和5)年
1月
*A
[12 ]
会議始まる
@英マクドナルド提唱−補助艦制限
A参加−英米仏日伊
B全権−若槻礼次郎、海相財部彪
2月
第17回総選挙(民政273、政友174、国民同志会6)
4月
A
[13 ]
条約調印(軍部・右翼の反対を抑えて)
@主力鑑建造禁止5年間延長
A大型巡洋艦保有量−英10米10日6
B小型巡洋艦保有量−英10米10日7
同
*A
[14 ]
問題発生(ロンドン海軍条約をめぐり)
@憲法上
a.憲法第12条−兵力量の決定は編制大権の問題で内閣の輔弼事項
b.憲法第11条−統帥大権
A軍令部条令−兵力量の決定にも軍令部の同意が必要
B解釈上で混乱発生
a.統帥権−軍隊の作戦・用兵権は天皇の大権で、陸海軍の統帥機関の補佐で発令
b.常備兵額は統帥権に含まれるかが問題
c.海軍軍令部・政友会、政府を攻撃
9月
E橋本欣五郎31才大佐らE
[15 ]
会結成(武力による国家改造)
10月
E霧社事件(高砂族、日本人100人余を殺傷)
11月
浜口首相、右翼の青年に東京駅で狙撃され重傷
1931年
前浜口首相、没
正解数( )問/問題数(15)問=正解率( )%