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NO.236 第9章 近代日本とアジア(1)

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

8] 社会主義運動の高揚と挫折
経過エピソード
1918年 @19 A「1    ]内閣成立
北一輝『国家改造案原理大綱』(のちの日本改造法案大綱)発表
@戒厳令を敷きク−デタによる天皇中心の国家社会主義的な改造
A私有財産制限、大企業の国営化、利益の労働者配分、華族制廃止
B不法の領土を独占している国とは開戦する権利を有する
1919年 猶存者(北一輝37才、大川周明34才らの国家主義革新運動団体)設立
1920年 5月 [2    ](最初の労働者の祝日)
12月 [3  ]同盟成立(反資本主義勢力の大同団結)→共産主義有力
@C[4    ]主義(Anrachism)−B「5    」36才ら
 a.資本主義・国家・議会など一切の権力を否定。政治闘争軽視
 b.革命的労働組合主義(Eアナルコ=サンディカリズム)を主張
  ・労働組合主義(サンディカリズム)とアナ−キズムが結合
  ・直接行動主義を主張
AA「6    」51才・D「7    」41才ら
 a.共産主義(ロシア革命)を主張
 b.政治闘争重視のBolshevismの立場
1921年 Eアナ・ボル論争→ボル派優勢
@大杉栄らのアナルコ=サンディカリズム派
A山川均らのボルシェビズム派(マルクス=レ−ニン主義)
暁民共産党結成
@母体−日本社会主義同盟
A特徴−共産主義有力
 [8   ](大正11)年 6月 @21 A「9    」62才内閣成立
7月 *A[10    ]党、非合法で結成
@母体−暁民共産党
AC[11    ](国際共産党)の指導下
BA「12    」53才・C「13    」43才・片山・山川ら
C主張−プロレタリア独裁・天皇制廃止
1923年 6月 第一次D[14    ]事件(堺らが検挙された事件)→混乱
9月 [15    ](関東地方を襲った大地震)
@22 A第二次「16    」62才内閣成立
C戒厳令布告
E甘粕事件
@E憲兵隊甘粕、C「17    」39才・伊藤野枝を虐殺
Aアナルコ=サンディカリズム派の衰退
朝鮮人暴動の流言(D自警団結成)→朝鮮人虐殺事件(6000人)
D亀戸事件(E平沢計七・E河合義虎ら殺害)
12月 虎ノ門事件→山本内閣、総辞職
1924年 1月 @23 「18    」75才内閣成立
2月 日本共産党、政治方針対立で解党
6月 清浦内閣、議会無視→護憲運動
@24 A「19    」65才内閣成立
9月 E学生社会科学連合会(E元学生連合会)
1925年 3月 [20    ]法成立
@納税資格を撤廃した選挙法
A合法的な*B[21    ]政党(労・農等無産階級を代表する政党)へ
日本労働総同盟、分裂→急進派、日本労働組合評議会結成
12月 [22    ]党結成(杉山元治郎、浅沼稲次郎)
@母体−日本社会主義同盟
A評議会・総同盟系を除いた合法的無産政党結成→即日禁止
解答      

正解数(   )問/問題数(22)問=正解率(    )%

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