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NO.286 第10章 現代世界と日本

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

6-2] 流動化する国際情勢(2)エピソード
雪どけの動き(1950年台後半)
背景
@ 国際情勢は、新たな秩序の編制をめざして大きく変化(米ソの緊張緩和)
A 両陣営における米ソの圧倒的地位は動揺
経過
1949年 イスラエル独立
1950年 [1   ]アピール(世界平和擁護大会で原子兵器の禁止要求を決議)
朝鮮戦争勃発
1951年 ベルリン・アピ−ル(五大国の平和協定よびかけ)
リビア独立
1952年 国連軍縮委員会発足(軍縮の実現と核兵器拡散の防止)
1953年 [2   ]協定(北朝鮮軍と国連軍の間で板門店に於て休戦成立)
3月 [3    ]島での水爆実験
@中部太平洋の水爆実験
A漁船C[4    ]丸がC[5    ](放射能灰)をかぶる
1954年 5月 [6    ]民主共和国(EHo Chimin65才)
@仏のディエンビエンフ−占領
Aインドシナ戦争はベトナム側が勝利
6月 [7    ]五原則を確認
@中国のC「8    」首相57才
AインドのC「9    」首相66才
7月 [10    ]国際会議
@朝鮮・インドシナ戦争休戦協定を協議
A中華人民共和国を含む国際会議
[11    ]協定調印
@ベトナム民主共和国(北)とフランスの第一次ベトナム戦争の休戦
A北緯17度線に休戦ラインを設定
B2年後の選挙を約束
C米、ベトナム共和国(南)を支援
D緊張緩和の動きも強まる
9月 SEATO結成(米、インドシナへの共産勢力南下阻止を表明)
1955年 4月 [12    ]会議(別名A・A会議)
@インドネシアで民族独立・平和促進・経済的文化的協力など十項目を検討
AD[13   ]の十原則を決議(29カ国代表の反植民地主義宣言)
7月 *C[14    ]四巨頭会談→具体的成果なし
@米E「15    」66才・ソE「16    ]・英Eden・仏Faure
Aドイツ問題・欧州の安全保障・軍縮・東西交流を協議
B意見の一致なきも平和の希望を期待C世界中の世論『雪解け』期待
8月 [17    ]世界大会(広島で開催した原水爆禁止の世界大会)
ヴィエトナムのゴ・ジン・ジェム政権を米支援
1956年 Fhrushov、スタ−リン批判で政策転換→毛沢東、これを批判
チュニジア・モロッコ・ス−ダンの独立
1957年 [18    ](原子力を世界の平和、繁栄に貢献する為の機関)
ソ連、人口衛星打ち上げ→宇宙開発での指導権
ガ−ナの独立
1958年 1月 *E[19    ]発足(西欧6国の経済・政治統合を実現の機構)
@ヨ−ロッパ経済共同体
A加盟各国間の関税引き下げから関税廃止へ
Bヨ−ロッパ諸国は相互の協調で経済力を高める
3月 ソ連のD「20    」首相就任
@米E「21    」・D「22    」と会談
AC[23    ]政策を推進
 a.ダレスによる巻き返しの行詰り打開
 b.部分的核実験に調印
ギニアの独立
解答

正解数(   )問/問題数(23)問=正解率(    )%

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