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中央赤いリボンが作者(作者の後ろが作者の妻)、作者の右が榊努会長、その右が佐方直陽副会長
赤穂プロバスクラブ創立15周年祝う
創立15周年を迎えた赤穂プロバスクラブ
 専門職、実業家経験者らでつくる赤穂プロバスクラブの創立15周年記念祝賀会が23日、赤穂パークホテルで開催された。

 式典で榊努会長(80)は「節目を迎え、積極的に知的社会奉仕活動をしていきたい」とあいさつ。元高校教諭で忠臣蔵研究家の有政一昭さん(66)=相生市山手=が「情報化時代と忠臣蔵」と題して記念講演した。

 講演終了後は祝宴会で会員相互の親睦を深めた。
 プロバスクラブは県内に20団体あり、赤穂は県内5番目のクラブとして平成5年設立。現在会員数35人で文化的教養を高め合っている。
写真と記事(「赤穂民報」2008年05月23日のサイト)

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