NO.033
第2章 律令国家の形成
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
[5]
平安初期の政治と文化
1]
平安遷都
1
桓武天皇の政治
イ
平安遷都
@
理由
a
光仁朝の政策継承→政治の刷新
b
[1 ]
勢力の政治介入からの脱皮→奈良からの遷都
c
地理的事情−
[2 ]
交通の要衝→山城の地を選定
d
A
「3 」
天皇系帝都の必要(A
「4 」
天皇系平城京への対抗)
A
経過
781年
*A
「5 」
天皇(父光仁)、即位(45才)
[6 ]
(延暦3)年
C
「7 」
(叔父百川)の建策
同
山背国に*A
[8 ]
京の造営開始(造長岡宮使藤原種継)
785年
藤原種継、暗殺(28才)→造営中止
793年
A
「9 」
(道鏡追放事件に活躍)の建策
同
C
[10 ]
(後の山城)国に*A
[11 ]
京(葛野郡宇太
村)の造営を開始(造宮大夫藤原小黒麻呂)
[12 ]
(延暦13)年
@新京の造営→遷都
A*A
[13 ]
時代(894〜1192年)
ロ
構造(長安城−9.7km×8.2km)
@
規模 東西 南北
a
藤原京−2.1km ×3.1km
b
平城京−4.3km ×4.8km
c
平安京−4.5km ×5km
A
景観
a
東西42町、南北49町
b
D
[14 ]
大路中心に左京・右京(賀茂川をはさんで左京・
洛東が繁栄。右京は衰退)
B
大内裏
a
内裏−紫宸殿、仁寿殿、E
[15 ]
(天皇の日常の御殿)以下の殿舎
b
諸官省−八省院(朝堂院)など
C
東西市、東西鴻臚館、東寺・西寺
D
羅城(城の外郭)−建設せず
2
東北地方−*A
[16 ]
の征討
770年
光仁、即位
780年
伊治砦(あざ)麻呂の乱(朝廷服属の蝦夷が鎮守府A
[17 ]
城を攻略)
781年
A
「18 」
天皇(父光仁)、即位
789年
征東大使紀古左美、砦あざ麻呂の乱平定
797年
A
[19 ]
(蝦夷征討のための臨時の将軍)の*A
「20 」
(帰化人阿知使主の子孫)、北上川中流域の胆沢を確保
802年
田村麻呂、*A
[21 ]
城(今の岩手水沢市)築造
@鎮守府を多賀城より移転
A浪人4000人を配置
803年
田村麻呂、*A
[22 ]
城を築造
804年
藤原緒嗣の意見により第4回征討中止
809年
A
「23 」
天皇(父桓武)、即位
811年
征夷大将軍E
「24 」
、東北地方の蝦夷平定→以後征夷大将軍、廃止
1184年
源義仲、征夷大将軍となり、復活(全国武士の総指揮者)
正解数( )問/問題数(24)問=正解率( )%