NO.129
第6章 幕藩体制の確立(2)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
9]
商業の発達
1
商品流通網の形成
イ
商品−*B
[1 ]
(大名が税として徴収した米や領内の産物)
@
商品の保管−*A
[2 ]
100余
a
蔵物を貨幣にかえるために江戸や大坂に設置
b
大坂の米の4分の3がC蔵米
A
商品の販売・代金の保管
a
*A
[3 ]
(蔵物の出納をつかさどる商人)−売却時の手数料が収入
b
*A
[4 ]
・売却代金を保管し、藩の必要に応じて送金する商人
・藩から扶持米(俸禄)を給与されて請負う(天王寺屋・加島屋・鴻池屋)
ロ
*B
[5 ]
109人仲間
@
蔵米取の旗本らの代理として蔵米の受取・売却を行う商人。札差株=1000両
A
D
[6 ]
(切米。米蔵に年貢として収納された家臣の俸禄としの支給米)
B
E
[7 ]
(浅草にあった幕府の米蔵付近の呼称)
ハ
*C
[8 ]
(蔵物に対し民間の手をへた問屋商品)−E納屋米
ニ
専門の卸売市場
@
江戸の魚市場D
[9 ]
・青物市D
[10 ]
A
大坂の米市C
[11 ]
・魚市C
[12 ]
・青物市C
[13 ]
ホ
1714年
@
大坂に集まった物資119種類477万6000両
A
大坂から江戸へ送ったのは91種類159万6000両
2
商業機構の整備
イ
*A
[14 ]
@
幕藩公認の問屋による同業者の組合
A
A
[15 ]
(荷主から委託された貸物を一定の口銭を取って
仲買人に売りさばく卸売業者)
ロ
*B
[16 ]
問屋(大坂でつくられた商品別の荷積問屋の仲間)
ハ
*A
[17 ]
問屋
@
江戸でつくられた商品別の荷受問屋の仲間
A
E杉本茂十郎、E塗物店組、E綿店組
ニ
運営−E月行事、E寄合
ホ
流通機構−B仲買、B小売
正解数( )問/問題数(17)問=正解率( )%