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NO.130 第6章 幕藩体制の確立(2)

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

10] 貨幣と金融エピソード
貨幣鋳造権−幕府が掌握。*B[1    ](統一貨幣としての金銀銭三種)
[2    ]
@ 贈答用としてE慶長大判などを鋳造。拾両と墨書
A 後藤四郎次郎
*A[3    ]
@ 金貨の鋳造・鑑定・封印をする所
A D慶長小判などを鋳造
B E後藤庄三郎
*A[4    ]
@ 銀貨鋳造所の総称
A [5    ]
a C秤量貨幣(目方・品位を確かめ授受される貨幣)−1貫(3.75kg)=千匁
b E慶長丁銀、D宝永永字丁銀
B 補助貨幣
a [6    ]銀(別名小粒・小玉銀)
b [7    ]
・4枚をもって小判1両にあてる銀の計数貨幣
・1両=4分=16朱。銭1貫=1000文
*B[8    ]座(銭貨鋳造機関)
@ [9    ]通宝(銅のD一文銭)−鉄四文銭、慶長通宝
A [10    ]通宝(楕円形の100 文)
*A[11    ]
諸藩・旗本領内で発行・通用した紙幣−越前藩が最初に発行
E金札、E銀札、E銭札
1871年−244藩・14代官・庶民旗本領で1700種発行
*A[12    ](金銀銭の交換から預金・貸付・為替・手形等を扱う商人)史料
江戸のC[13    ](10人)
E大坂十人両替(御用両替)
@ 「14    」屋善右衛門
A E泉屋(E住友家)、天王寺屋、平野屋
本位−江戸(金建て)、大坂(銀建て)
度量衡(秤・桝・尺度の統一)
*E[15   」座(幕府公認の秤製造・販売)
*E[16    ]座(幕府公認の京桝製造・販売)
庶民−質屋、頼母子(関西)、無尽(関東)
D大名貸−C紀伊国屋文左衛門、E奈良屋茂左衛門、E住友家、E大坂屋史料 史料
C豪商
B鴻池家
A三井家史料
@ E三井八郎右衛門史料、E三井高利
A 越後屋史料
a E御用達商人
b 呉服店(現金掛値なし)
D淀屋辰五郎
解答

正解数(   )問/問題数(16)問=正解率(    )%

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