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NO.152 第7章 幕藩体制の動揺

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

6] 化政文学
江戸時代後期の文学の特色
題材−政治や社会のできごと
元禄時代に比べては通俗的・大衆化
小説エピソード(原稿料で生活できたのは馬琴年収40両=200万円と一九。山東・式亭は薬屋)
*A[1     ]本(18C半ば)
@ 滑稽・通の意味。江戸の遊里を舞台に人間性の弱みを「おかしみ」として描く
A 作者−E戯作者
B *A「2    」
a 『3    』(深川遊女の物語)
b 『傾城買四十八手』
c 『通言総籬(まがき)』
C 寛政の改革で禁止→衰退
[4    ]表紙(風刺滑稽の絵入小説)史料
@ 「5    」
a 『鸚武返文武二道』(松平定信の改革を風刺)→弾圧
b 『6    』(夢に30年の栄華を見た男の話)
A 山東京伝E−『江戸生艶気樺焼』
B 朋誠堂喜三二−E『文武二道万石通』(幕政批判)→執筆禁止
洒落本→*A[7    ]本(庶民生活の会話中心の滑稽小説)
@ *A「8    」
a 『9    』(弥次・喜多旅行記)
b 『金毘羅参詣』、E『宮島参詣』
A *A「10    」
a 『11    』(湯屋での庶民の写実的会話)
b 『12    』(髪結床での庶民の会話)
B 風来山人(平賀源内)−『風流志道軒伝』
*A[13    ]本(退廃的な愛欲生活を描いた読物)−*B「14    」
@ 『15    」(丹次郎とそれをとりまく女性の愛欲生活を描)く
A 弾圧
*A[16    ]本(歴史・伝説に題材を求めて勧善懲悪を説く)
@ *B「17    」−B『18    』(怪談小説9編)
A *A「19    」
a 『20    ](500部。里見家の八犬士の主家再興の小説)
b 『21    』(源為朝流罪後の武勇談)
B 山東京伝−『昔語稲妻表紙』
[22    ](黄表紙の数冊分をとじあわせたもの)−A「23    」
@ 『24    』(幕府大奥の実情を写す。挿絵は歌川国貞)
A 天保の改革で絶版
解答

正解数(   )問/問題数(24)問=正解率(    )%

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