NO.156
第8章 近代国家の成立(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
[1]
開国と幕末の動乱
1]
開国
1
開国前夜
イ
背景
@
イギリス
a
*A
[1 ]
革命(17世紀後半)
b
*A
[2 ]
革命(18世紀後半〜19世紀前半)
c
ヨ−ロッパ・アメリカ大陸に波及
A
列強の東洋進出(国外市場やA
[3 ]
の獲得)
ロ
経過
1840年
*A
[4 ]
戦争(アヘン密輸取締りをめぐる英・清間の戦争)
[5 ]
(天保13)年
*C
[6 ]
令(水野忠邦。異国船打払令の緩和)
同
E
[7 ]
条約(英・清間の条約。上海など開港・香港割譲など)
[8 ]
(弘化1)年
フランス艦、A
[9 ]
に来航し通商を要求
同
オランダ国王ウィリアム2世(特使コ−プス)、将軍家慶に
B
[10 ]
勧告の親書提出
→拒否
2
アメリカの接近(19C半−産業革命に成功)
1820年
広東航路開発
@ニュ−ヨ−ク→大西洋→インド洋→広東
A米中貿易の寄港地として日本を要求
[11 ]
(弘化3)年
米捕鯨船の寄港地としての日本の重要性
同
*D
「12 」
(64才。米東印艦隊司令長官)、浦賀来航→開国拒否
1848年
アメリカ・メキシコ戦争→アメリカ、カリフォルニアを獲得
同
C
[13 ]
(カリフォルニアで金鉱発見)→西部開拓
1851年
E洪秀全にD太平天国の乱おこる
[14 ]
(嘉永6)年
*A
「15 」
(60才。米東印艦隊司令長官)、浦賀
にてE
「16 」
(米大統領)の親書提出
→国書受理
@幕府、回答は来年と約束
A軍艦4隻
同
老中*A
「17 」
(35才。福山藩主)の政治
@諸大名・幕臣に諮問(開国16、攘夷34、白紙4)
a.慣例を無視
b.挙国政策→諸大名が幕政に関与する契機
A人材登用
a.水戸のA
「18 」
54才
b.越前のB
「19 」
26才
c.薩摩のB
「20 」
45才
d.宇和島のE
「21 」
36才
e.幕臣のE永井尚志、E岩瀬忠震、E川路聖謨、E井上清直
同
黒田斎博の開国論
井上三郎右衛門、諮問に対する答申を提出
江戸市中の混乱
同
*A
「22 」
(51才。ロシア使節)、長崎にて開国・国境確定要求
同
江戸湾にD
[23 ]
台場(砲台場)を建設。大船建造許可
同
クリミア戦争(露土戦争)はじまる
[24 ]
(安政1)年
A
「25 」
、神奈川沖に再来航→条約締結を要求
同
*A
[26 ]
条約調印(別名
[27 ]
。日本側林絳・安部正弘)
@A
[28 ・ ]
の開港(領事駐在)
A
#
片務的*B
[29 ]
待遇(他の国と結んだ条約において、日本
がアメリカに与えたよりも有利な条件を認めた時は、アメリカにも自動
的にその条件がみとめられる)
#
印が不平等条約
Bアメリカ船に燃料や食料を供給
同
吉田松陰(25才)、密航を計画
同
D
「30 」
(44才)、密航をすすめたかどで処罰される
正解数( )問/問題数(30)問=正解率( )%