NO.159
第8章 近代国家の成立(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
3]
開港と経済的影響
1
貿易の開始
イ
貿易港−A
[1 ]
(全体の80%)、A
[2 ]
、A
[3 ]
ロ
取引相手国(1865年)−A
[4 ]
(全体の63%)、米15% 、仏12.7%、蘭7%
ハ
貿易品(1865年)
@
輸出品−C
[5 ]
79.4%、C
[6 ]
10.5%、蚕卵紙・海産物など
A
輸入品−C
[7 ]
40.3%、C
[8 ]
33.5%、武器・艦船13.3%
ニ
貿易収支(百万ドル)
1859年 1860年 1861年 1862年 1863年 1864年 1865年 1866年 1867年
輸出 0.9 4.7 3.8 7.3 12.1 10.6 18.5 16.6 12.1
輸入 0.6 1.7 2.2 3.3 6.9 6.9 14.5 15.8 21.7
貿易額 1.49 6.37 33.63
@
1860〜1867年−D
[9 ]
額急増(輸出超過)
A
輸入(1867年急増)→理由1866年C
[10 ]
約書(輸入税20%を一率5%引下)
B
D
[11 ]
年まで輸入
<
輸出
C
D
[12 ]
年より輸入
>
輸出
2
貿易の影響
イ
生産構造の変化
@
輸出品であるA
[13 ・ ]
の生産急増
a
A
[14 ]
経営の発達
b
西陣・桐生・足利・結城などの製糸業
A
輸入品によりD
[15 ・ ]
の衰退
ロ
流通機構の変化
@
現状
a
C
[16 ]
商人(地方商人)
、開港地に直送→江戸の特権的流通機構の崩壊
b
需給の不均衡→輸出品を中心に物価暴騰
c
金銀比価問題−金1(天保小判1枚)=銀5(天保1分銀5.07)
・外国金1=銀15
・金貨流出(50万両)
A
幕府の対策
[17 ]
(万延1)年
*B
[18 ]
令
@目的−江戸問屋の保護と全国経済統制
AB五品
[19 ・ ・ ・ ・ ]
の江戸経由
同
D
[20 ]
小判(貨幣改鋳により発行された小判)→物価上昇
1863年
在郷商人・列国、無視して直送。物価暴騰−米134 、酒100
1867年
物価暴騰−米812,酒1000→庶民の生活圧迫
*1両で買えるもの*
米 繰綿 蝋
1857年 64.06升 2260匁 4200目
1867年 15.06升 460匁 1070目
3
結果−*A
[21 ]
運動(外人を排斥する運動)の激化
[22 ]
(万延長1)
D
[23 ]
事件
@犯人−薩摩浪士
Aハリス通訳のオランダ人29才を江戸赤羽橋で殺害
1861年
E
[24 ]
事件(水戸浪士が品川のイギリス公使館を襲撃した事件)
[25 ]
(文久2)年
8月
*A
[26 ]
事件
@薩摩の島津久光の行列を横切ったイギリス人を殺傷
A薩英戦争へ
12月
E
[27 ]
焼打ち事件
高杉晋作24才ら
品川御殿山のイギリス公使館を襲撃し、全焼させた
正解数( )問/問題数(27)問=正解率( )%