NO.158
第8章 近代国家の成立(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
2]
政局の転換
1
背景
イ
老中A
「1 ]
(福山藩主)の諸大名への諮問→外様A
[2 ]
の幕政介入
ロ
幕閣の分裂−外交政策と13代将軍*B
「3 ]
のC将軍継嗣問題
@
C
[4 ]
派(水戸斉昭の七男*A
「5 」
擁立派)
a
越前Bの
「6 」
(顧問−A
「7 」
・D横井小楠)
b
薩摩B
「8 」
、土佐A
「9 」
c
宇和島E
「10 」
、水戸斉昭
A
D
[11 ]
派(11代将軍家斉の孫・幼年の紀伊藩主*A
「12 」
擁立派)
a
彦根のA
「13 」
b
その他−譜代大名
2
経過
1843年
福山藩主A
「14 」
(25才)、老中
1844年
郡方書役助A
「15 」
(24才)
@島津斉彬(藩主斉興の長男で、36才)の富国強兵に同調
A蓄財派の調所広郷(67才)を批判
1849年
薩摩のE
[16 ]
騒動
@首謀−西郷29才や大久保利通20才ら
A内容−斉興の側室・久光の母お由羅を除こうとして謹慎させられた事件
同
土佐のA
「17 」
(23才)、13・14代の病死により15代藩主となる
1851年
老中安部の助言により、島津斉彬(33才)が藩主となる
1853年
土佐のA
「18 」
(19才)、江戸の千葉周作道場に入門
同
ペリ−来航
@安部正弘−諸大名に諮問
A山内豊信(27才)−E吉田東洋を登用
1854年
西郷34才、江戸で水戸藤田東湖49才と会う→尊王攘夷論を知る
同
坂本20才、中浜万次郎の話を聞く(大統領選挙・男女同権・蒸気機関車)
1855年
西郷、越前のA
「19 」
(22歳)
と会う→開国論を知る
1856年
謹慎中のA
「20 」
(27才)
@C
[21 ]
塾を再開
A高杉晋作18才・久坂玄瑞17才ら尊王攘夷派の人材を育成
1857年
西郷、慶喜擁立に動く→E近衛忠煕と親しい月照(尊攘派)に依頼
1858年
4月
彦根藩主A
「22 」
(44才)、大老
同
E間部詮勝57才、老中(外交と安政の大獄を主導)
6月
D
[23 ]
条約に無勅許調印→開港反対派の孝明天皇28才と対立
7月
家定35才、没
@一橋派−無勅許調印と結び付けて大老を攻撃
A不時登城の罪で一橋派の公家・大名を処分
a.公家−近衛忠煕・E青蓮院宮永蟄居、E鷹司政通・E三条実萬落飾
b.大名−水戸斉昭59才は永蟄居、越前慶永31才・尾張慶恕
・土佐豊信32才謹慎、堀田正睦49才罷免
c.志士50人処分
d.*A
[24 ]
の大獄の始まり
8月
E
[25 ]
の密約(一橋派の策謀で、違勅調印を追及)
9月
小浜のC
「26 」
(44才)を捕まえる。E梁川星巌、病死
11月
西郷32才、月照46才と投身→救助された西郷、奄美大島に流罪
1859年
越前A
「27 」
26才を処刑
同
長州A
「28 」
30才を処刑
同
E頼三樹三郎(父頼山陽)を処刑
[29 ]
(万延1)年
*A
[30 ]
の変
@大老のA
「31 」
46才が元水戸藩士に殺害された事件
A幕府の独裁制、くずれ始める
正解数( )問/問題数(31)問=正解率( )%