NO.174
第8章 近代国家の成立(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
6-2〕
殖産興業(2)
3
交通・通信制度
イ
通信
1869年
B
[1 ]
(テレガラフ。東京〜横浜間開通)
1871年
*B
「2 」
(36才。越後高田)
@A
[3 ]
制度(飛脚にかわる西洋式制度)を提案
A東京から大阪間。E郵便配達夫、E郵便役所
1874年
青森〜東京〜長崎間に電信開通
1877年
E
[4 ]
条約(郵便物交換上の国際協定)に加盟
同
B
[5 ]
を輸入
1878年
郵便網完成。E電信中央局設置
1879年
E万国電信条約加盟
1890年
電話、官営事業として普及。E無線電信開始
ロ
鉄道
[6 ]
(明治5)年
A
[7 〜 ]
間(官営鉄道)
@工部省管轄。E陸蒸気、D鉄道馬車
A工事費100万ポンド(884万円)を英国より借金
B技術援助−イギリス
1874年
大阪〜神戸間開通
1877年
大阪〜京都間開通
1889年
東海道線(東京〜神戸)開通
1894年
山陽本線(神戸〜下関)開通
ハ
海運−日本近海の海運権の確立・軍事輸送
1870年
E九十九商会設立(土佐郷士*B
「8 」
37才、土佐藩営E大
阪西長堀商会を譲りうけ設立)
1872年
E日本郵便蒸気船会社設立(半官半民)
1873年
E三菱商会設立(前身は九十九商会)
1875年
C
[9 ]
会社設立
@三菱商会の改称
A政府保護→欧米の海運業に対抗上、官船を岩崎に無償で払下げ→
上海航路開始
B政府の保護で佐賀の乱・台湾出兵の軍事輸送を独占
同
日本郵便汽船会社、三菱との競争に破れ解散
1877年
郵便汽船三菱会社、西南戦争で巨富を得る
1882年
E共同運輸会社設立
@目的−三菱の独占打破
A渋沢栄一と三井の共同出資
1884年
E大阪商船会社設立
@中小船主が合同
A近海航路
1885年
C
[10 ]
会社設立
@政府の調停→三菱汽船会社と共同運輸会社の合弁
A近海航路、ボンベイ航路、欧米豪の3大外国航路開設
正解数( )問/問題数(10)問=正解率( )%