NO.175
第8章 近代国家の成立(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
6-3〕
殖産興業(3)
4
貨幣・金融制度
イ
貨幣制度
1868年
維新直後に由利公正の建議で発行されたC太政官札(B不換紙幣)
1869年
E民部省札。造幣寮(局)
[1 ]
(明治4)年
*A
[2 ]
条例(統一的貨幣制度確立の条例)
@1円金貨を原貨に*B
[3 ・ ・ ]
の十進法
AD
[4 ]
本位制度(D本位貨幣は金貨。E貿易銀)
1872年
*D
[5 ]
札発行
@目的−維新直後に発行の太政官札と交換
AD新紙幣を発行して統一を推進
B不換紙幣のためインフレの激化
ロ
金融機関
1869年
半官半民の通商会社・為替会社設立(B五代友厚)→失敗
[6 ]
(明治5)年
*B
[7 ]
条例公布
@*B
「8 」
33才・伊藤博文の努力
AアメリカのNational Bankの制度を参考
B目的−不換紙幣の整理
C*商人など民間の力でA
[9 ]
銀行券発行−C兌換制度
a.正貨兌換を義務付けた銀行券−E国立銀行券
b.資本金の60%までの紙幣発行。残り40%は正貨準備
c.制限が多く民間銀行4行のみ設立
1873年
D
[10 ]
銀行(三井・小野組)・第二国立銀行(横浜)等四行設立
1875年
E島田組破産
1876年
国立銀行条例改正(正貨兌換を義務付けを解除)
@資本金の80%までの紙幣発行
A設立希望者急増(商人・地主・華士族)
B153行設立
同
D三井組、C三井銀行に改組
1879年
B百五十三銀行(最後の国立銀行)設立
5
*A
[11 ]
(特権的資本家)の成長
イ
A
[12 ]
(高利の時、越後屋呉服店・両替商。長州の井上馨と結託)
ロ
A
[13 ]
(土佐の郷士岩崎弥太郎。大久保利通・大隈重信の結託)
ハ
その他
@
C小野組(糸割符商人・両替商)
A
C島田組(旧幕府方の為替方)
B
C安田善次郎(幕末の両替商)
C
C住友家(江戸の銅商・両替商)
正解数( )問/問題数(13)問=正解率( )%