NO.176
第8章 近代国家の成立(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
7]
文明開化
1
西洋思想の流入
イ
背景−*A
[1 ]
開化
@
旧習打破・西洋文物の移植の風潮
A
儒教・神道の排撃
B
富国強兵をめざす政府
a
文化の近代化促進の必要
b
西洋近代思想・生活様式導入
C
民間ジャ−ナリズム等による啓蒙運動
ロ
自由民権運動の指導理念
@
近代西洋思想の流行−C
[2 ]
主義・C
[3 ]
主義
A
*B
[4 ]
思想(自由・平等は天から賦与された権利)
B
明治初年
a
英米系のC
[5 ]
主義(快楽を幸福とみて、功利を善とする思想)
b
A
「6 」
(
『自由論』
)・
「7 」
(
『総合哲学体系』
)を紹介
ハ
[8 ]
(明治6)年−*A
[9 ]
(啓蒙的思想団体)設立
@
雑誌A
『10 』
を発行−イギリス功利主義など啓蒙思想の紹介宣伝に貢献
A
新聞紙条令・讒謗律発布により43号で廃刊
B
中津のA
「11 」
40才
a
B
『12 』
(個人の生活・国家の隆盛は実学による)
b
C
『13 』
(個人の自主独立と国家の独立には、西洋文明摂取が急務)
c
D
『14 』
(欧米諸国の実情を紹介)、
『通俗民権論』
C
学問所教授のB
「15 」
42才
a
D
『16 』
(スマイルズ
『自助論』
を翻訳し自立自助の個人主義道徳を主張)
b
D
『17 』
(ミル
『自由論』
を翻訳し功利主義と自由の重要性を主張)
D
兵庫出石出身の蕃書調所B
「18 」
38才(東大初代総長)
a
『立憲政体論』
・
『隣艸』
−欧米諸国の立憲政治を幕末に紹介
b
『国体新論』
・E
『真政大意』
−天賦人権説を主帳
c
『人権新説』
・1882年。ダ−ウィンの生物進化論、社会進化論紹介
・適者生存・優勝劣敗の視点から天賦人権説を否定
・国家主義思想へ移行
E
その他の同人
a
薩摩のA
「19 」
27才(初代文部大臣)
b
島根のB
「20 」
45才−E
『万国公法』
c
津山のD津田真道45才、佐倉のC
「21 」
45才
d
開成所教授のE箕作麟祥28才、蕃書調所教授のE神田孝平44才
ニ
フランス自由主義の紹介(ルソ−)−天賦人権思想(自由民権運動の指導的理論)
@
土佐A
「22 」
36才−1882年E
『23 」
(ルソ−
『民約論』
の翻訳)
A
土佐のE
「24 」
−E
『天賦人権論』
B
大分の大井憲太郎
ホ
ドイツ国家主義的政治思想−C
[25 ]
論(国家が個人よりも優先する理論)
正解数( )問/問題数(25)問=正解率( )%