NO.199
第8章 近代国家の成立(2)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
4]
日露戦争後の国際関係
1
背景−政府は日露戦争後、韓国の植民地化完成・南満州権益の確立に努力
2
韓国
1897年
朝鮮、国名をA
[1 ]
と改称(元首を皇帝と改称)
1901年
@11第一次桂内閣成立
1904年
D
[2 ]
議定書調印(韓国保全のため日本軍の行動の自由を承認)
同
*C第一次
[3 ]
協約調印
@日本が推薦する財政・外交顧問を韓国政府に設置(顧問政治)
A重要な外交案件は事前に日本政府と協議
[4 ]
(明治38)年
7月
C
[5 ・ ]
覚書
@米−日本の韓国における指導権を承認
A日−米のフィリピンにおける指導権を承認
8月
A
[6 ]
同盟改定(英、日本の韓国保護国化を承認)
11月
*B第二次
[7 ]
協約調印(別名B
[8 ]
条約)
@A
[9 ]
(外交権を接収された国)化実行
A漢城に*A
[10 ]
府設置
1906年
11月
@12 第一次西園寺内閣成立
12月
初代統監にA
「11 」
64才が就任→統監政治
[12 ]
(明治40)年
6月
D
[13 ]
事件
@ハ−グの第二回万国平和会議に韓国皇帝が独立回復を提訴
A伊藤統監、韓国皇帝を退位させる
7月
*B第三次
[14 ]
協約調印
@韓国軍隊の解散・警察権の摂収→内政権掌握
AB
[15 ]
運動(韓国民衆のD義民闘争)→日本軍、鎮圧
1908年
7月
@13第二次桂内閣成立
8月
D東洋拓殖会社設立
@半官半民−朝鮮での土地経営・鉱工業経営
A日本の植民地政策の中心機関
[16 ]
(明治42)年
前統監A
「17 」
68才暗殺事件
@犯人−韓国青年D安重根
Aハルビン駅で射殺
1910年
8月
−*B
[18 ]
条約調印
@韓国の全統治権を日本に譲渡することを約した条約
A
[19 ]
併合(韓国の日本植民地化)→韓国を朝鮮と改称
同
*A
[20 ]
総督府設置
@併合後の天皇直属の朝鮮統治機関
A漢城を改称した京城に設置
B初代D朝鮮総督は3代統監の寺内正毅59才
9月
D土地調査事業→朝鮮人農民の没落
@朝鮮総督府が実施した土地所有権の限定作業
A国有地として没収→日本人の地主・土地会社へ払下げ
?
E会社令
@会社設立には総督の許可が必要
A朝鮮人企業には不利
3
南満州
1905年
E関東総督府設置(遼陽)→軍制
[21 ]
(明治39)年
8月
*B
[22 ]
都督府設置
@C
[23 ]
州のB旅順に設置された統治機関(関東都督−陸将)
A南満州経営の独占化→民政へ転換
11月
*A
[24 ]
会社設立(満鉄)
@半官半民で東清鉄道と付属の鉱山・製鉄業を経営する国策会社
A初代総裁E後藤新平50才
1919年
関東都督府廃止→D
[25 ]
設置
@都督庁の民政部独立→関東州の行政担当
A関東州と満鉄警備の
[26 ]
軍(都督庁の陸軍部が独立)
a.司令部(旅順→奉天→新京)
b.兵力1個師団−1万人
1941年
関東軍特別大演習(対ソ作戦に備えた演習)→70万人動員
正解数( )問/問題数(26)問=正解率( )%