NO.221
第9章 近代日本とアジア(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
3]
日本の中国進出
1
背景
イ
関東州の租借権は1923年まで
ロ
鉄道の権益は1939年まで
2
中国革命と対華21か条要求
1905年
A
「1 」
40才、東京でD
[2 ]
同盟会結成(のちの国民党)
1911年
A
[3 ]
革命(武漢)→清、袁世凱を総理大臣任命
1912年
1月
北京軍閥A
「4 」
54才、孫文に協力
@A
[5 ]
国成立(南京)
A臨時大総統にA
「6 」
が就任
2月
D
「7 」
(最後の皇帝)8才、退位
@清朝滅亡
A袁、臨総統へ
同
E第一次満蒙独立運動(袁と国民党の対立を利用した満蒙独立計画)
1913年
4月
袁世凱、国会を無視し独裁化
7月
D
[8 ]
革命(反袁運動)失敗→袁、大総統となり国民党解散
1914年
7月
第一次世界大戦はじまる
8月
日本、A
[9 ]
同盟を口実にドイツに宣戦布告
@英−東シナ海の独仮巡洋艦の行動抑圧に、日本の限定作戦を要求
A日−軍事行動の範囲についてイギリスと合意しないまま宣戦布告
10月
日本海軍、赤道以北ドイツ領C
[10 ]
の一部を占領
11月
日本陸軍、ドイツ領山東省B
[11 ]
を占領
1915年
1月
@17
「12 」
78才内閣、袁世凱にA
[13 ]
を要求
@山東省ドイツ利権の継承
A南満州及び東部内蒙古権益強化
B福建省の他国に対する不割譲の再確認
C日中合弁事業の承認(B漢陽製鉄所・大冶鉄山・萍郷炭鉱の
公司の日中合弁は実現せず)
D袁、その不当性を内外に暴露
5月
9日
日本,最後通諜
@袁世凱、要求の大部分承認
AC国恥記念日(抗日運動へ)
1916年
3月
連合国の要請により海軍の一部をヨ−ロッパに派遣→連合諸国に協力
4月
C
「14 」
52才、北京政府の実権を掌握
7月
D第四次
[15 ]
協約(日露間で特殊権益擁護を相互承認)
10月
対華21か条への批判で大隈内閣、総辞職
同
@18 A
「16 」
内閣成立
1917年
2月
D
[17 ]
覚書
@英国、講和会議での日本の利権を約束
A旧ドイツ権益の継承を相互承認
11月
*A
[18 ・ ]
協定(中国における利害調節)
@米国−南満州における日本の「特殊権益」を承認
A日本−中国の「門戸開放」を承認
B問題点
a.日本−21か条承認と理解
b.米国−経済的特権のみを承認して政治的特権を否定と理解
1918年
D
[19 ]
借款
@寺内内閣の特使D
「20 」
を派遣
A中国のC
[21 ]
政権(北方軍閥)に巨額の借款(1億4500万円)
B中国の特殊利益につながる政治的借款として内外から非難
正解数( )問/問題数(21)問=正解率( )%