NO.228
第9章 近代日本とアジア(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
3]
社会運動の勃興と普選運動
1
背景
イ
大戦中・後の経済情勢の激変
ロ
世界的な民主主義の風潮
ハ
労働運動・社会運動の活発化
ニ
連合国の民主主義・平和主義の提唱 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・┐
ホ
A
[1 ]
(社会主義革命)・A
[2 ]
(米廉売騒動)・・・・・・・・・┘・・・→社会運動
へ
日本
@
大戦中の産業のめざましい発展→労働者の大幅な増加
A
勤労者の生活苦と物価暴騰→A
[3 ]
争議(労働運動の高揚)
B
経済学者河上肇
『貧乏物語』
新聞連載→知識人の社会問題についての関心高揚
2
経過
1902年
福島のA
「4 」
54才、A
[5 ]
法案を衆議院へ提出
同
E備作平民会(E三好伊平次)。奈良のE燕会
1905年
婦人運動家B
「6 」
41才、D
[7 ]
法改正運動展開
1911年
A
「8 」
26才
@*A
[9 ]
社(女子の文学団体)設立
A雑誌A
『10 』
によりD婦人運動を推進。表紙絵−E長沼智恵子
[11 ]
(大正1)年
A
「12 」
28才、*A
[13 ]
会結成
@労使協調の労働運動の母体
A労働組合の全国組織として急速に発展
1916年
帝大教授A
「14 」
39才
@A
[15 ]
主義を主張
A内容−政治の目的は福祉で、政策決定は民衆の意向にもとずく
同
E友愛会婦人部結成
1917年
ロシア革命の衝撃→社会主義者の活動が活発化
[16 ]
(大正7)年
D
[17 ]
会結成(学生運動の活発化)
@吉野らの指導下に成立した進歩的学生団体
A社会科学の研究・啓蒙
同
D黎明会結成(吉野、E福田徳三、E大山郁夫)
同
E長谷川如是閑の筆禍事件→大阪朝日、退社
[18 ]
(大正8)年
4月
E
「19 」
34才、堺と別れ国家社会主義提唱
8月
国粋主義者のB
「20 」
32才
@D
『日本国家改造案大綱』
刊行
A国家社会主義提唱
同
大アジア主義者のC
「21 」
34才、D
[22 ]
社結成
10月
友愛会、D
[23 ]
友愛会と改称
@戦闘的立場に転向
A綱領−8時間労働、幼年労働の廃止、普選
同
B大杉栄、E
『労働運動』
(アナ派)発行
同
山川、E
『社会主義研究』
発行
1920年
1月
D
[24 ]
事件
@東大教授森戸辰男−D
『クロポトキンの社会思想の研究』
刊行
A危険思想の宣伝であるとして休職処分にされた事件
同
@19
「25 」
65才内閣、普選を時期尚早として衆議院を解散
2月
E八幡製鉄所争議(1万数千人参加)
3月
*A
[26 ]
協会設立
@目的−婦人参政権の獲得
A参加者−平塚35才、A
「27 」
28才、D奥むめお26才ら
5月
2日
*B
[28 ]
(友愛会主催の最初の労働者の祝日)
12月
*C
[29 ]
同盟結成
@新旧の共産・無政府・改良主義者を含む反資本主義勢の大同団結
A参加者−小川未明、藤森成吉、秋田雨雀ら
B当初−大杉栄らの無政府主義・アナ−キズム優勢
この頃
A
[30 ]
争議(小作料減免・小作権確認を要求する運動)頻発
正解数( )問/問題数(30)問=正解率( )%