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ＮＯ．０２３ 第２章　律令国家の形成
凡例：［１　　　　］（項目）、「２　　　　」（人名）、『３　　　』（書籍名・作品名）
３］ 律令法と統治機構
１ 律令の完成
イ 経過
６９６年 高市皇子（父天武）、没（54才）
６９７年 Ａ「１　　　　」天皇（祖父天智、祖母持統、父草壁）、即位（15才）
［２　　　］
（大宝１）年		 ＊Ａ［３　　　］律令制定
@Ａ「４　　　　」、Ｂ「５　　」親王ら編集
A律令政治の仕組みがほぼ完成（現在、部分的に復元）
７０２年 施行
@皇子・皇女→親王・内親王、２世以下ー王
A令以前−皇族男子は皇子、２世以下は王
７０７年 文武、没（25才）。元明（父天智、姉持統、）、即位（47才）
［６　　　］年 ＊Ａ［７　　　　］律令制定（Ａ「８　　　　」ら編集）
@内容は大宝律令と大差なし
A令（大部分残存）・律（一部残存）
７５７年 施行
ロ 内容
@ Ａ［９　　　　］（律令時代の刑法）−ほとんど唐と同じ
A Ａ［10　　　　］（古代の行政法）−日本の実情考慮、行政や租税・労役等条項
２ 国政の運営−＊Ａ［11　　　］と＊Ａ［12　　　］の二官と八省・一台・五衛府
イ 国−太政官の公卿（Ａ［13　　］大臣＝則闕官とＡ［14　　］・Ａ［15　　］大臣）
ロ 太政官−八省−職・寮・司エピソード
@ 左弁官−Ａ［16　　　］省（詔書の作成）、Ａ［17　　　］省（人事、儀式
Ａ［18　　　］省（外交事務）、Ａ［19　　　］省（民政、租税など
A 右弁官−Ａ［20　　　］省（軍事、武官の人事）、Ａ［21　　］省（裁判、刑罰）
Ａ［22　　　］省（財政、貨幣）、Ａ［23　　　］省（宮中の事務
ハ Ａ［24　　　　］台（律令制下の警察機関）
二 Ａ［25　　　　］（宮内宮中の警護）−Ａ衛門府、Ｂ左衛士府、Ｂ右衛士府、Ｂ左兵衛府、Ｂ右兵衛府
３ 地方の支配エピソード
イ 行政
@ 五＊Ａ［26　　　　］−山城、大和、河内、和泉（757年河内から分置）、摂津
A ＊Ａ［27　　　　］−北陸、東山、東海、山陰、山陽、南海、西海
B 国（Ａ［28　　　　］）−評→郡（Ａ［29　　　　］）−里（Ａ［30　　　　］）史料
a 国−中央の貴族を派遣。一定の任期で交代。Ｂ国衙、国府。守−介−掾−目
b 郡−元の国造など在地豪族を任命。715年Ｃ郷と改称。その下に里を置く史料
c １郷（Ｄ郷長）＝５０戸（５戸＝Ｄ保）
d 郡衙、郡家。大領−少領−主政−主帳史料
ロ 要地−Ａ［31　　　］職（京）、Ａ［32　　］職（難波）、Ａ［33　　　］（九州）
４ 官制の特色
イ Ａ［34　　　］制−Ａ［35　　　］Ａ［36　　　］Ａ［37　　　］Ａ［38　　　］
ロ ＊Ｃ［39　　　　］の制（位階に応じた官職に任命する制度）
ハ 位階や官職に応じた封戸・田地・禄の支給−Ｃ位田、Ｃ職田、Ｄ封戸、Ｅ位封、
Ｅ位禄、Ｅ俸禄、Ｅ季禄、Ｅ資人、Ｅ布帛、功田
二 上級の官吏の経済的・身分的特権
@ 地位（改新以前からの中央の大豪族が占有）→地位や財力を世襲する貴族となる
A 貴族−皇族と五位以上の官吏
＊親王（一品〜四品）、諸王（正一位〜従五位）、諸臣（正一位〜初初位（３０位）
B 三位以上（調・庸の免除）
C Ｂ［40　　　　］の制
a 五位以上の貴族の子孫には、父や祖父の位階に応じた一定の位階が与えらる
b それに相当する官職に任命される制度
５ 司法制度
イ ＊Ｃ［41　　　　］−Ａ笞、Ａ杖、Ａ徒、Ａ流、Ａ死史料
ロ ＊Ｃ［42　　　　］
@ Ｅ謀反、Ｅ謀大逆、Ｅ謀叛、Ｅ悪逆、Ｅ不道、Ｅ大不敬、Ｅ不孝
A Ｅ不義→大議の者（皇族・三位以上の者）でも減刑されず
ハ 貴族・官吏ー実刑なく、免職や罰金で処理できる特権
解答

正解数（　　　）問/問題数（４２）問＝正解率（　　　　）％

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